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米国に謝罪した安倍首相、慰安婦に言及せず

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.04.30 07:44
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安倍晋三首相が29日(現地時間)、米議会上下両院合同会議で日本の首相では初めて演説した。

安倍首相は演説で、「戦後の日本は先の大戦に対する痛切な反省(deep remorse)を胸に歩みを刻んだ」とし「自らの行いが、アジア諸国民に苦しみを与えた事実から目をそむけてはならない。これらの思いは歴代首相とまったく変わらない」と強調した。

 
これは安倍首相が今回の訪米期間中に言及した表現と変わらない。安倍首相は侵略という言葉も植民地支配という表現も入れなかった。慰安婦問題にも言及しなかった。

その代わり米国に対し「日本国と、日本国民を代表し、先の戦争に斃(たお)れた米国の人々の魂に深い一礼を捧げる」と哀悼の意を表した。米国には最大限の礼を尽くして哀悼しながらも、日本のために犠牲になった隣国の国民に対する哀悼はなかった。

また安倍首相はアジア太平洋政策に関し、「私たちは、アジア太平洋地域の平和と安全のため、米国のリバランス(再均衡)を支持する」と強調した。ただ、この部分で「日本はオーストラリア、インドと、戦略的な関係を深めた。ASEANの国々や韓国と、多面にわたる協力を深めていく」と述べた。

安倍首相はこの日、米日の歴史的和解を演出するため、第2次世界大戦の硫黄島の戦い当時に大尉として参戦した米軍のローレンス・スノーデン氏(93)と硫黄島守備隊司令官だった栗林忠道陸軍大将の孫の新藤義孝自民党議員を傍聴客に座らせた。

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