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訪日予定の中国人団体観光客1万人が韓国へ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.12.14 09:24
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中国と日本の領土紛争で中国内の反日感情が深まる中、韓国が日本に向かう予定だった1万人規模の中国人団体観光客を誘致した。韓国観光公社北京支社は13日、「(韓国が)中国企業の宝健の海外観光団1万人を誘致した」と明らかにした。観光公社によると、これまで韓国が誘致した団体観光客規模では過去最大という。

健康・美容用品メーカーの宝健は毎年優秀代理店を選定し海外観光をさせている。この会社は2008年には豪州、2009年には台湾に大規模海外旅行団を送った。当初宝健は今年の海外旅行地として日本を選択し、中国の10月1日の国慶節を前後する連休期間に日本観光をする予定だった。しかし9月初めに尖閣諸島(中国名・釣魚島)近海で日本の巡視船と中国漁船が衝突する事件が発生すると状況が急変した。日本政府が中国人船長を拘束し反日デモが中国各地に広がり、日本製品の不買運動を叫ぶ中国人も出てきた。こうした状況のため宝健は日本旅行を取りやめた。

 
宝健の大規模観光団は来年10~11月に中国全域から出発し、済州(チェジュ)とソウルを5泊6日で回ることになると観光公社は伝えた。この期間中に済州(チェジュ)で1000~1500人規模の会議も開く予定で、観光特需が予想されている。

大規模観光客誘致のために韓国観光公社北京支社をはじめ文化観光部・ソウル市・済州道が積極的な観光マーケティングを展開した。10月にはシンガポールで休暇を送る予定だった宝健の李道総裁と家族を韓国に招いた。韓国料理が好きな李総裁の夫人と韓国歌謡に関心がある子どもを相手に韓国観光の魅力を積極的に広報したという。また、チェ・ジウやチ・ジニをはじめとする中国人に人気の韓流スターを動員して歓迎のビデオメッセージを贈った。

観光公社のイ・チャム社長は2回にわたり李総裁と会い、禹瑾敏(ウ・グンミン)済州道知事も先月30日に北京を訪問し李総裁を直接説得した。

観光公社北京支社関係者は「超大型団体観光団誘致で相当な観光特需が予想される。延坪島(ヨンピョンド)攻撃事件で韓国観光が冷え込みかねない状況で大規模観光団を誘致し、雰囲気転換にも役立つだろう」と期待を示した。

一方観光公社は中国人観光客のほかにもタイAIA保険の2000人をはじめ、2000人以上の団体観光客だけで2万7000人余りを誘致したと明らかにした。


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