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<国連対北制裁>ミサイル生産推定の工場…金正恩、国連に見せつける視察

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.03.03 10:15
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北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)第1書記が、ミサイル生産基地と推定されるテソン機械工場を視察した。国連安全保障理事会の対北朝鮮制裁決議案の採択を目前にした時点だった。

北朝鮮の朝鮮中央通信は2日「金正恩同志がテソン機械工場を現地指導し、工場現代化のための課題を提示した」と報道した。

 
通信によれば金正恩は「テソン機械工場が担当している任務が非常に重要だ」として「工場を見て回ると、このような工場労働階級と一緒ならば占領できない要塞はない」と話した。

北朝鮮南浦市(ナムポシ)の千里馬(チョンリマ)区域にあるテソン機械工場は、スカッド・労働・ムスダンなど各種ミサイルを生産する所だと情報当局は把握している。

国家安保戦略研究院のイ・スソク統一戦略研究室長は「金正恩の軍需工場訪問は国連制裁に屈しないという意志を表明するもの」としながら「また住民たちには自分だけを信じて武器開発にまい進しろとのメッセージを送ったもの」と分析した。

北朝鮮住民たちに戦闘準備態勢への突入を指示したという主張も出てきた。米国の北朝鮮専門メディア「自由アジア放送(RFA)」は2日、北朝鮮内部消息筋の話を引用して「緊張した情勢に合わせて戦闘準備態勢に突入しろとの中央指示が企業所に通達された」と伝えた。

◆尹炳世(ユン・ビョンセ)・李洙ヨン(イ・スヨン)演説で正面対立=スイスのジュネーブでは南北外交トップが演説で正面対立した。尹炳世外交部長官は2日午後(現地時間)、国連人権理事会高位級会議の演説で北朝鮮の深刻な人権状況を強く批判した。

北朝鮮の海外労働者たちが劣悪な人権侵害状況で苦痛を受けているという点も強調した。海外送出人材が稼ぐお金は北朝鮮統治資金の相当部分を占める。

また尹長官はこの日に先立ち開かれたジュネーブ軍縮会議の基調演説で、北朝鮮の4次核実験および長距離ロケット(ミサイル)発射、核保有国の主張などに言及して「北朝鮮はあたかも常習的な法律違反者のようだ」と話した。

李洙ヨン北朝鮮外相は前日の人権理事会で壇上に立った。彼は「私たちの人権問題を個別化して政治的に攻撃し、圧力を加える会議にはこれ以上参加しない」としながら「ボイコット」を宣言した。

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