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亡命兵士、北朝鮮で現代の自動車を運転

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.11.23 10:40
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韓国に亡命した北朝鮮兵士は北朝鮮で韓国産SUV「テラカン」「ギャロッパー」を運転していたことが分かった。政府当局と亜洲大病院重症外傷センターによると、亡命兵士のオ氏は中学校(韓国の高校に該当)を卒業してすぐに軍に入隊し、服務8年目だったという。

イ・グクジョン重症外傷センター長は22日のブリーフィングで「北の兵士は24歳のオ・○○氏だ。兵士は運転をしていたというので、運転兵と推定される」とし「『運転兵なのになぜ車を溝に落としたのか』で尋ねたところ返答しなかった」と伝えた。

 
オ氏は「開城(ケソン)にこのような車(テラカン)が多い。自動・手動変速機の両方の車を運転したことがある」とし「商標を剥がして北朝鮮に入っている。軍が民間の車を導入して使うようだ」と話したという。

現代自動車のテラカンは北朝鮮に輸出されたことがない。中国から入った可能性がある。専門家はこれよりも金剛山(クムガンサン)と開城に注目している。政府や現代峨山は北朝鮮軍に車を提供したことはないという。

現代峨山の元関係者は「金剛山や開城は道路事情が良くないうえ雪が多いためSUVを使う」とし「金剛山観光と開城工業団地稼働中断の前に運用していた韓国側企業所有の車を北の軍が無断で使用しているようだ」と話した。

オ氏はイ・センター長に「法学を勉強したい」と抱負を語った。イ・センター長はオ氏に少女時代の「Gee」のミュージックビデオを見せた。オリジナルバージョン、インディーバンドのロックバージョン2つ(2Stay、ネメシス)の計3つを見せた。オ氏はオリジナルバージョンが良いと答えた。医療スタッフが「容貌は関係なく音楽自体を評価してほしい」と話したが、それでもオリジナルバージョンを選んだという。

オ氏はテレビ視聴が好きだ。チャンネルは映画チャンネルに固定されているという。本人に関するニュースに接する場合、衝撃を受けると心配されるからだ。

オ氏は2009年に公開されたアクション映画『トランスポーター3』を好んでいる。米ハリウッドスター俳優ジム・キャリー、モーガン・フリーマンの映画も楽しむ。

オ氏は19日に発した最初の言葉が「ああ、痛い」だった。今は水だけを飲んでいる。イ・センター長は「兵士の手術は非常にうまくいき、回復が奇跡的に速い」と伝えた。その間、成人3人分の0型血液を輸血した。体内の血液を3回入れ替えた。イ・センター長は「1万2000ccを輸血した。同胞の血液で生き返った」と話した。イ・センター長が「あなたに輸血する血は韓国の人たちの貴重な献血で集めたもの」と知らせると、オ氏は「ありがとうございます」と答えた。

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