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青瓦台が朴大統領の「セウォル号7時間」の動静を分単位で公開(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.11.20 11:30
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この内容によると朴大統領は国家安保室長から午後2時50分に「190人追加救助は西海海洋警察庁が海洋警察本庁に誤って報告したことが確認された」という訂正報告を受け、これを叱責し統計再確認を指示(午後2時57分)した。そして午後3時に朴大統領は中央災害安全対策本部訪問の準備を指示したという内容が含まれている。

青瓦台は「この日の本当の悲劇は誤報にともなう混沌」とし、京畿道(キョンギド)教育庁の「全員無事救助」のショートメッセージ発送と当時のメディアの引用報道を例に挙げた。

 
「こうした混乱は午後まで続き、午後1時13分にも『370人が救助された』という誤った報告が上がってきた」とし、韓国政府の不適切な対応もこうした混乱に起因したという趣旨の内容を付け加えた。

青瓦台は「大統領は継続して状況を確認しており、安保室長が午後2時50分に『190人追加救助は誤った報告』と最終確認すると、午後3時に中央災害安全対策本部訪問をすぐに指示した。大統領は短くて3分、平均20分間隔で休むことなく状況を点検し必要な指示を与えた」と明らかにした。

青瓦台は「しかし結局…悲劇を防げなかった」とし、「そして、私たちみんなが泣いた」と文を締めくくった。

一部ネットユーザーは「そんな報告を受けて下した指示がせいぜい『子どもたちは救命胴衣を着用したというのにそんなに発見するのが難しいのですか』なのか」「青瓦台ホームページは大統領個人のSNSか」と批判した。

一方、この日SBSテレビの時事番組『それが知りたい』でセウォル号の7時間と関連した大統領の行動を取り上げる予定だったことから、これに対する青瓦台の事前対応の意味合いがあるのではないかとの見方も出てくる。


青瓦台が朴大統領の「セウォル号7時間」の動静を分単位で公開(2)

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