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中国鉄道“速度戦”に急ブレーキ(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.08.12 09:28
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最高時速250キロで設計された従来の高速鉄道は時速200キロに減速される。この区間は鉄道の地盤を補強し、「動車組」の運行が可能な区間だ。「動車組」は自体動力を備えた列車をセットに連結した中国式高速鉄道。また最高時速200キロで運行された一般列車は時速160キロに速度を落とす。

中国鉄道省は1997年4月1日から列車の速度を上げるのに血眼になってきた。高速鉄道を新たに敷設するほか、既存鉄道を補強し、高速運行を可能にする方式を併行してきた。特に速度を優先する劉志軍鉄道相(拘束中)が就任した03年以降、「中国鉄道が世界最速になるべき」と強調してきた。

 
しかし今年2月に劉志軍鉄道相が不正容疑で落馬し、従来の鉄道政策に対する自省の声が出始め、温州高速鉄道事故をきっかけに安全を省みず速度を強調してきた鉄道省の「速度至上主義」が民心の逆風を受け、大々的な政策調整が予告されていた。


中国鉄道“速度戦”に急ブレーキ(1)

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