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<APEC>伝統の酒「千年約束」で乾杯...首脳らの夕食をのぞく

2005.11.17 19:14
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アジア・太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議が18日から2日間、釜山(プサン)で開かれる。盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領をはじめブッシュ米大統領、小泉首相、中国の胡錦濤・国家主席、プーチン・ロシア大統領など21の加盟諸国首脳らが出席する。

18日夕にはベクスコ(BEXCO・釜山展示コンベンションセンター)1階の展示ホールで、盧大統領が主催する夕食会が開催される。夕食会ではソプラノ曺秀美(チョ・スミ)、韓国伝統音楽の歌手・安淑善(アン・スクソン)、韓流スターBoAなどによる公演が行われる。18日、1回目の首脳会議が終われば、盧大統領が各国首脳と夫人・閣僚・CEO(最高経営責任者)ら約1000人をベクスコに招いて夕食会を行う。

 
前菜には、ホタテを添えた水参(掘りだしてまだ干していない高麗ニンジン)のサラダが提供される。続いて、栗のおかゆ、イセエビ焼き、自然マツタケとともに「ノビアニ」(宮中料理の焼肉)が提供される。その次の「ジンジサン」(お膳)では、栄養ご飯(松のみ、栗などを入れたご飯)と神仙炉(シンソンロ、韓国風寄せ鍋)、キムチ、チャンジョリム(牛肉のしょうゆ煮)、ナムル(和え物)などが出る。

デザートにはキョンダン(団子)、果物、ユジャファチェ(柚子の飲料)を用意している。釜山地域のシェフ100人余が動員された。乾杯には、韓国伝統の酒「千年約束」(メシマコブを発酵させたもの)と「宝海(ポへ)トックリイチゴ」が使われる。食事のときは、米カリフォルニア産のホワイトワインとチリ産のレッドワイン「モンテスアルファM」が提供される。

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