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「尊敬する大将同志」 地位高まった金正恩

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.10.19 08:29
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朝鮮中央テレビが17日に報道した金正恩のヨンソン機械連合企業所訪問記念額縁(右)。「尊敬する金正恩大将同志」という称賛呼称が初めて確認された(写真=北朝鮮中央テレビ画面キャプチャー)。
北朝鮮が金正日(キム・ジョンイル)総書記(69)の後継者である三男・金正恩(キム・ジョンウン、27)に「尊敬する大将同志」という呼称を使っていることが確認された。

政府当局者は18日、「北朝鮮官営朝鮮中央テレビが17日に放送した金正日の咸鏡南道咸興市(ハムギョンナムド・ハムフンシ)ヨンソン機械連合企業所訪問映像を分析した際、金正恩を‘尊敬する大将同志’と表現していることを確認した」と述べた。

 
金正恩の工場訪問を記念するために設置された額縁には「尊敬する金正恩大将同志がご訪問された先軍鋳鉄工場」と表記されている。その隣の金日成(キム・イルソン)と金正日の額縁にはそれぞれ「偉大な首領」「偉大な指導者」と書かれている。

昨年9月に労働党代表者会で公開席上に初めて登場し、後継者として地位を固めた金正恩は「党中央軍事委副委員長」と「朝鮮人民軍大将」の肩書を持つ。

当局者は「北朝鮮が‘金正恩大将が後継者になったことは人民の福’という意味で‘大将福’と書かれた宣伝物を掲げたことはあるが、呼称が確認されたのは今回が初めて」と話した。

金正恩に対する呼称使用は権力の構築に弾みがついていることを表すと分析される。

当局者は「金正日も‘尊敬する’という表現が初めて登場した1977年当時には権力の前面には現れず、金日成に随行しながら後継の準備をした」とし「金正恩の現在の地位も当時の金正日と似たところが多い」と説明した。

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