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韓国高齢者層30%「経済的に苦しい」…年齢高いほど深刻に

ⓒ 中央日報日本語版2016.07.27 14:29
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韓国の60歳以上の高齢者層10人中3人が自身の経済状況について苦しさを感じていることが明らかになった。

27日グローバル情報分析企業ニールセンコリアが発表した「6085ライフスタイル報告書」によれば、60~85歳の高齢者のうち29.6%が自身の経済事情が苦しいと答えた。

 
「非常に苦しい」は4.4%、「苦しい」は25.2%だった。「普通だ」は52.9%と出た。

一方「とても豊かだ」は1.0%、「まあまあ豊かだ」は16.5%で、自身の経済状況について満足感を示した回答者は2つの質問項目を合わせて17.5%にとどまった。

自身の経済事情が「苦しい」と認識している高齢者層の割合は、年齢が高まるほどに大きくなる傾向を見せた。

「60~64歳」集団において「苦しい」(非常に貧困とまあまあ貧困)は14.4%と出たが、「65~74歳」集団は27.8%で2倍近く増えた。また「75~85歳」集団の場合、自身が貧しいと考えている割合が半分近い45.0%を記録した。

今回の調査はソウルおよび4大広域市に居住する60~85歳1000人を対象に昨年11~12月に行われた1対1の面接調査と、ソウルと京畿道(キョンギド)の一山・盆唐(イルサン・ブンダン)の居住者を対象に今年1~2月に実施した深層インタビューを分析した結果だ。

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