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【旅行】真っ赤なスモモ直接収穫で「手の味」を、甘酸っぱく食欲そそる(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.07.01 14:05
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拳ぐらいの大きさのスモモを味わっている子供たち。
◆スモモだ!楽しもう

スモモが赤くなれば金泉はお客さんを迎えて忙しくなる。毎年7月になれば金泉を代表する祭りである「金泉スモモ・ブドウ祭り」が開かれるからだ。今年7回目になる祭りはスモモ・ブドウ・モモなどの果物を試食し、農家から直接卸売価格で果物を買える行事だ。今年は16~18日の3日間、金泉総合スポーツタウンで開催される。

 
金泉市庁のパク・ヨンフン主務官(39)は「スモモ祭りは特に家族連れに楽しんでもらえる祭り」と暗示した。スモモを直接収穫してその場で味わう体験ができるだからだ。体験料1万ウォン(約900円)を出せば農場ですぐにスモモを収穫でき、スモモ1キロも持ち帰ることができる。

「毎年2000~3000人が祭り期間中にスモモ収穫体験を楽しむ。毎年訪れる常連客も多い。スモモを木から直接収穫する『手の味』で、スモモがもっと甘く感じられるはず」

スモモ収穫体験は17~18日の2日間、金泉のスモモ農家4カ所で行われる。農家は全て金泉市内から自動車で20~30分の場所にある。総合スポーツタウンからスモモ農家までは無料シャトルバスが運行する。

スモモ祭り期間ではなくても金泉でスモモを安く買える方法がある。大光洞(テグァンドン)にある金泉市農産物卸売市場に行けば良い。金泉の果物が競売される場所だ。7~8月には1万6500平方メートルに達する競売場がスモモの箱で埋め尽くされる。カン・チャング理事(59)は「私たちの卸売市場が金泉で最も新鮮なスモモを買える所」と自慢した。

「夜明けに収穫したスモモは午前10時ごろ競売に、午前に収穫したスモモは午後2時ごろ競売に出てくる。仲買人にうまく話をすれば卸売価格に2000~3000ウォンだけ上乗せしてその日に収穫したばかりのスモモを買える」

競売時間になるとすぐに仲買人34人がスモモを前にして激しい表情作戦を繰り広げた。競売場を出たスモモは誰かの家の食卓へと上がり、夏の始まりを告げてくれる。

●旅行情報=ソウル市庁から金泉市庁まで自動車で3時間ほど。金泉市庁から「金泉スモモ・ブドウ祭り」が開かれる金泉総合スポーツタウンは自動車で10分の距離だ。スモモ収穫体験は祭りのホームページ(gcjadu.com)や電話(054-541-2608)で予約できる。ホームページに体験農家の情報が出ている。17~18日は祭り会場から体験農家まで無料シャトルバスが運行される。午前10時から午後3時40分まで40分間隔で一日8本出発する。地域特産物オンライン市場ノングマード(nongmard.com)で金泉スモモを注文できる。2.5キロ(30~50個)で1万2900ウォン。電話注文も可能だ。02-2108-3410。


【旅行】真っ赤なスモモ直接収穫で「手の味」を、甘酸っぱく食欲そそる(1)

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