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<金正恩4年権力移動分析>「平壌核心権力」トップ10は平均61歳…随行数、黄炳瑞が圧倒的

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.12.16 11:41
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平壌(ピョンヤン)の権力序列は職責より金正恩(キム・ジョンウン)第1書記に随行した回数に比例する。

今年、金正恩の公開活動に最も多く随行した人物は75回(15日現在)の黄炳瑞(ファン・ビョンソ)総政治局長だ。2012年4月に北朝鮮メディアに初めての登場して以来高速浮上している趙甬元(チョ・ヨンウォン)労働党組織指導部副部長が39回、金養建(キム・ヤンゴン)党書記が30回、李載イル(イ・ジェイル)宣伝煽動部第1副部長が27回、崔竜海(チェ・ヨンヘ)党書記と李永吉(イ・ヨンギル)総参謀長が26回だ。続いて金正恩の妹の金与正(キム・ヨジョン)宣伝煽動部副部長、呉秀容(オ・スヨン)計画財政書記、朴映式(パク・ヨンシク)人民武力部長、韓光相(ハン・グァンサン)財政経理部長(以上、各25回)だった。

 
金正恩が国防委第1委員長になった2012年には叔母の夫の張成沢(チャン・ソンテク、2013年処刑)が最も多かった。今年、金正恩に随行した回数で上位10人を見ると、金己男(キム・ギナム)、崔竜海を除いた8人が新しい人物だ。政府当局者は「崔竜海が最近、地方に左遷されたのが確実であるだけに、金己男書記だけが残ったと見るべき」と話した。

頻繁な交代で幹部の年齢も4年前に比べて大幅に下がった。2012年は10人の密着随行者の平均年齢は68.6歳だった。一方、今年の核心随行者10人のうち年齢が確認されていない朴映式人民武力部長を除いた9人の平均年齢は61.1歳。4年間で7.5歳も若返った。

平均年齢が下がったとはいえ、金第1書記のそばには依然として高齢の幹部が多い。金正恩の妹の金与正宣伝煽動部副部長(27)を除けば56歳の趙甬元副部長が最年少だ。政府当局者は「随行回数4位の80歳の李載イル宣伝煽動部第1副部長は金与正に業務を教えるためだろう」と話した。チョン・チャンヒョン国民大兼任教授(北朝鮮学)も「父(金正日)の時代に補佐した人たちの年齢があまりにも高いためでもある」とし「しかし世代交代をするものの、老・壮・青の調和を念頭に置いた側面はあるようだ」と話した。

随行人物の面々に金正恩式統治スタイルも表れている。軍序列1位の黄炳瑞と李永吉総参謀長、朴映式人民武力部長が上位10位に入り、軍を優先視する北朝鮮権力の雰囲気が反映されたという評価だ。軍部のほかには組織(趙甬元)と宣伝(李載イル・金与正)、財政(呉秀容・韓光相)分野の人物を同行させることが多かった。金根植(キム・グンシク)慶南大教授(政治外交)は「経済的に厳しい状況で金正恩が選択と集中をし、現地指導を通じて必ず支出が必要な部分を現場で判断して指示するためとみられる」と述べた。

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