주요 기사 바로가기

「韓米でTHAAD議論ない」…ロッキード・マーチン「協議中と承知している」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.10.30 14:40
0
高高度ミサイル防衛(THAAD)体系の韓半島(朝鮮半島)配備をめぐり韓米が協議中だというロッキード・マーチン関係者の発言に関連して「韓米政府間で協議はない」と国防部当局者が30日、伝えた。

この当局者は「THAADの韓半島配備に関連する米国防総省の決定は、韓国だけでなく世界の米軍に配備する問題を一気に決めるのではないかと思っている」とし「在韓米軍に配備するという要請がくれば(韓国)政府も北朝鮮核ミサイルの脅威など安保要素と総合的な国益次元で韓国政府が主導的に判断して検討していく」と述べた。あわせて「ロッキード・マーチン社の幹部がブリーフィングをした後、それを米国防総省が否定したので、そういうことだと理解してほしい」とし「韓国政府(の立場)は韓米間で協議が行われていないということ」と付け加えた。韓民求(ハン・ミング)国防部長官も同日の国会国防委全体会議に参加して「現在、韓米間協議はない」と断言した。

 
これに先立ち、THAADの製作会社であるロッキード・マーチンのマイケル・トロツキー航空・ミサイル防衛システム担当副社長は29日(現地時間)、ワシントンD.C.のナショナルプレスクラブで行った記者会見で「両国の政策当局者の間で議論が進行中ということだけは確認できる」と述べた。「当局者間で公式的に議論されているのか、それとも非公式的に議論されているのか」という取材陣の質問に対しトロツキー氏は「公式・非公式ともに議論が進行中と把握している」と答えた。 

トロツキー氏はまた「現在進行中の議論は初期段階であり、まだどんな進展があるかは聞いていない」と説明した。「敏感な事案であるためある程度の時間がかかるはずで(両国間の議論が)いつ終わるかは分からない」とも述べた。両国が非公開裏に接触を始め、協議が進められているという主張だ。特に、韓長官とアシュトン・カーター米国防長官が来月2日にそろって出席する第47回韓米定例安保協議(SCM)を控えてこのような主張が出てきたことから注目される。THAADを製作する会社の幹部関係者がこのような主張をしたことを受け、THAADの韓半島配備論争に再び火がつくものとみられる。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP