<野球>朴賛浩、世界を回りながらWBC解説…「初めての経験」(2)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.01.31 15:16
韓日米代表チームの選手をよく知る点と、06年大会参加経験は“朴賛浩解説委員”の最大の資産だ。 朴賛浩は「解説経験がなく、不足している点が多いが、韓国野球を応援する国民と情報を共有できればいい」と語った。 続いて「WBC公式球はメジャーリーグで使用しているものと同じだ。 米国のボールは革が乾燥している半面、韓国のボールは滑りやすい」と経験談を紹介した。
朴賛浩は「韓国選手はすでに検証された実力を持っている。 李承ヨプ(イ・スンヨプ、37、サムスン)、李大浩(イ・デホ、31、オリックス)のような選手も気楽に楽しくチームを引っ張っていくと思う」と期待を表した。 また「第1回大会で4強、第2回大会で準優勝し、今回も国民の期待は高いはずだ。 私も後輩に好成績を期待している。 国民に希望を与えてほしい」と語った。