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日本の新首相、菅直人有力論に突発変数(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.06.04 09:44
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今日、民主党代表選出

◇次世代議員に‘反乱’の動き=この日、樽床委員長を支持する議員40人余りが会合を開き、「鳩山内閣で副首相を務めた人が昇進する形で首相に就任するのは望ましくない」と主張した。議員らは「民主党が変わったということを国民に見せる必要がある」とし、樽床氏を候補で擁立した。

 
大衆には無名の樽床氏は日本の政界・財界指導者養成機関の松下政経塾出身で、民主党内の保守派に分類される。93年に日本新党所属で衆院議員に初めて当選して以来、新進党などを経て民主党に籍を移しながら衆院5選の経歴を積んだ。

党内の中堅・新人議員に対する面倒見がよく、「いつかは首相になる」という夢を抱きながら政界で厚い人脈を築いてきた。こうした影響で、03年には民主党を率いる次世代リーダー「7人の侍」に含まれた。96年の民主党結成以来、党を率いてきた「鳩山・小沢・菅トロイカ」の後に続く次世代リーダーたちだ。

しかし樽床氏は小沢幹事長と親しいと伝えられてきた。樽床氏は小沢氏との関係を尋ねる質問に対し、「親小沢か、反小沢かというのは関係ない。どのグループにいてもそれを超越した同僚」と述べた。

樽床氏は独島(ドクト、日本名・竹島)を行政区域に含めた島根県出身で、大阪大学経済学部を卒業した。父は裁縫勤労者で‘世襲政治人’とも関係がない。視覚障害者の祖父から「障害があっても自分の足で立って生きていかなければいけない」という教えを受け、「努力が報われる社会」を追求している。

◇両院議員総会で選出=多数与党が内閣を構成する日本で首相になるには、まず第1党の代表に選出されなければならない。今回の選挙戦に出馬する候補は、同僚議員20人以上の推薦書を4日午前11時までに民主党所属衆参両院議員総会に提出する。

代表選はこの日、民主党所属の衆院議員307人、参院議員116人の計423人の投票で行われる。民主党代表選出の直後、議員全員が出席する両院会議で首相指名選挙が実施される。民主党は7日に新内閣を発足させる方針。


日本の新首相、菅直人有力論に突発変数(1)

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