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現代車、米国輸出29年で販売1000万台(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.10.30 13:48
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品質経営を標ぼうする鄭会長が1999年に初めて出したカードは「10年間10万マイル無償保証制度」。品質に対する自信の表現だったが当時ライバル企業は「気が狂ったような話」と皮肉った。

だが米国の消費者は違った。当時3年で5年間の無償保証しかない中で10年間保障するというと現代車を信じ始めた。この時から現代車の販売量が増えて1999年に16万台を回復し、翌年は25万台近く売れた。2002年には37万台が販売されると2003年には初めて年間販売量が40万台を突破した。

 
その年、米国JDパワーが実施した新車品質調査で史上初めてトヨタを抑えた。これについて米国の自動車専門紙であるオートモーティブニュースは「人間が犬をかんだ」と表現した。

◆第2の飛躍準備

現代車はアラバマ工場を完工した2005年以降、一層急成長した。2006年のJDパワー調査では史上初めて1位に上がり、2009年には一般ブランド部門の歴代最高点数である95点を獲得した。米国で年平均6%以上ずつ販売量を増やして2007年に累積販売量が500万台を超えた。昨年には年間72万台を売って累積販売量900万台を突破した。

現代車は29年間、米国にエクセルやアクセント、ソナタ、ジェネシスなど計15車種を出した。販売量1位はソナタで今月まで250万台ほど売れた。エラントラ(アバンテ)が248万台で2位に上がり、アクセント(225万台)、サンタフェ(124万台)、ツーソン(46万台)の順だ。

現代車は今年も品質最優先を強調して米国市場を積極的に攻略している。新型ソナタと新型ツーソンを前面に出して昨年の販売量記録を超えるという目標を立てた。現代車は今年に入ってから先月までに昨年同期比3.7%多い58万台を売った。来年の上半期には米国第2工場を着工して第2の飛躍を準備している。2工場の敷地にはアラバマ第1工場の近くが有力視されている。日本企業を追いやって米国市場の占有率をさぐっと引き上げるという戦略だ。

現代車関係者は「起亜自動車が1994年以降、米国で600万台近く売って現代車と起亜車の優秀な品質が米国で通用している」として「今後も消費者が望む以上の価値を提供できるよう努力するだろう」と話した。


現代車、米国輸出29年で販売1000万台(1)

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