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日本の新首相、菅直人有力論に突発変数(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.06.04 09:44
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今日、民主党代表選出

日本の新首相を決める民主党代表選が、菅直人副首相兼財務相と小沢一郎氏のグループが後押しする樽床伸二衆院環境委員長(51)間の2者対決に絞られた。

 
立候補が予想された前原誠司国土交通相と岡田克也外相は3日、菅副首相支持を明らかにし、不出馬を宣言した。これを受け、3日昼までは菅副首相が無投票当選すると観測されていた。しかし樽床伸二衆議院環境委員長(51)がこの日午後、突然浮上し、新たな変数に浮上した。

菅副首相を支持する議員らは「懸案が山積した状況で社長(鳩山首相)が退けば、副社長(菅副首相)が社長職を引き継ぐのが自然」と強調している。これに対し樽床委員長は3日、記者会見を行い、「政権交代に続き、民主党にも世代交代が必要だ」と述べ、対抗馬として現れた。

次期首相は結局、鳩山首相とともに退陣を決めながらも依然として最大勢力を率いる小沢氏個人の意中によって決まる可能性が高まった。

◇小沢氏の意中が最後の変数=民主党は議員の個人的な関係や性向によって8つのグループに分かれている。カギを握る小沢氏のグループには民主党全体の衆参議員423人のうち150人が布陣している。昨年8月の総選挙で小沢氏の選挙手腕で当選した‘小沢チルドレン’が集まり、最大勢力になった。

小沢氏は鳩山首相とともに不名誉退陣しただけに、‘菅首相’という大勢を防げる立場ではない。こうした雰囲気のため、この日、小沢幹事長の側近議員グループが樽床氏を積極的に支持することにしたが、団体行動よりも議員の自律意志に任せることにしたと、NHKは伝えた。しかし投票直前までは小沢氏がどの候補を支持するかという立場を表明するものと観測される。


日本の新首相、菅直人有力論に突発変数(2)

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