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金正日、小沢征爾に平壌交響楽団の指揮を依頼していた

2007.01.17 11:39
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北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)国防委員長が昨年、日本の世界的な指揮者小沢征爾(ウィーン国立歌劇場音楽監督)を平壌(ピョンヤン)国立交響楽団の指揮者に招こうとしたが霧散していた事実が明らかになった。

 
日本のある消息筋によると金委員長は昨年5月ごろ持病で日本東京で療養中だった小澤氏に朝鮮総連関係者を送って「あなたの指揮に胸を打たれた。是非平壌国立交響楽団の指揮者に来ていただきたい」というメッセージを伝えた。

これに小澤氏は「2009年までオーストリアウィーン国立歌劇場音楽監督として契約している」と丁寧に断ったが、その後も金委員長は朝鮮総連幹部を通じて「両方で働いてもらっても構わない」と重ねて招へいしたい意を伝えていたというものだ。大部分の音楽監督は特定楽団に専属されずに複数の仕事を引き受けることができる。これに小澤氏が昨年8月ごろ朝鮮総連幹部に「考えてみたが北朝鮮の政治的環境は音楽に集中することができる環境とはいえないようだ」と拒絶の意を表して北朝鮮の『小澤氏招へい』は霧散したという。

小澤氏は生存している全世界指揮者のうち10本の指に入るマエストロ(巨匠)指揮者として評価を受けている。昨年末にはタイムズ紙が「過去60年間のアジアの英雄」の1人に選んだ。

消息筋は「金委員長は昨年初め、小澤氏がオーケストラを指揮する姿が写されたビデオを見て感銘し、当時、北朝鮮を訪問中だった朝鮮総連幹部に特命を下した」と伝えた。小澤氏所属事務所側関係者も中央日報との電話通話で「朝鮮総連関係者を通じて平壌国立交響楽団の指揮者招への提議が来たのは事実」だとし「(ウィーン国立歌劇場との)契約を理由に霧散したということだ」と明らかにした。

消息筋は「金委員長が昨年ミサイル打ち上げ(7月)、核実験(10月)など一連の緊張局面を迎えてもオーケストラ指揮者の物色に出るほどに芸術には入れ込んでいることに驚いた」と明らかにした。これとともに「それにすでに米国の金融制裁で金がないはずだという西側の分析とは違い、巨額を投入して小澤氏を平壌に招こうとしたという点も注目される」と話す。

金委員長の公式伝記によると10歳のころ「祖国の心」を、20代の初めに多くの革命歌劇を作曲するなど音楽に造詣が深いものと知られている。また昨年の年末にはモーツァルト誕生250年を記念する音楽会を平壌牡丹峰(モランボン)劇場で開いている。

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