<平昌五輪>女子アイスホッケー合同チームに北朝鮮選手12人加わる
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.01.21 10:20
南北女子アイスホッケー合同チームに北朝鮮選手12人が加わる。だが、3人だけが試合に出られる見通しだ。
国際オリンピック委員会(IOC)は20日にスイスのローザンヌにあるIOC本部で行われた南北五輪参加会議で、平昌(ピョンチャン)五輪に参加する北朝鮮選手団の規模を選手22人、コーチ含む役員24人の46人に決めた。
選手22人のうち12人は南北合同チームに加わる女子アイスホッケー選手だ。韓国選手23人に北朝鮮選手12人を合わせ南北合同チームのエントリーは35人で確定した。当初の5~6人の北朝鮮選手が合流するという予想を大きく上回る数だ。