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チャイナマネーが途切れると、済州の不動産市場は泣き面に(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.05.02 14:24
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価格の上昇傾向も鈍化した。韓国鑑定院は、第1四半期の済州のマンション価格が0.49%上がったことが分かった。昨年第1四半期の上昇率は5.02%だった。済州市のある不動産仲介店関係者は「今年に入って家主が売りに出す売り物は多いが、家を買おうとする需要者が少なくなっている」と話した。

済州住宅市場の熱気が収まった理由は、高高度防衛ミサイル(THAAD)体系の配備をめぐる問題などで中国人投資家が急減したためという分析だ。コンテンツ会社リアルトゥデイコンテンツのヤン・ジヨン本部長は「済州不動産投資の資本家だった中国人の投資需要が減ったのが最も大きな原因」と話した。済州不動産市場の「中国特殊」が一段落することで韓国内の需要も大幅に減っている。

 
短期間で急騰した住居価格も負担要素になっている。済州のマンション価格は3年で26%(鑑定院調査)上がった。同期間に全国マンション価格の上昇率(7.3%)より高い。済州市の「老衡(ノヒョン)2次アイパーク」専用115平方メートルは、2012年分譲当時に4億ウォン(約3963万円)水準だったが、今は2倍を上回る9億5000万ウォンに売れている。3.3平方メートル当たりに2200万ウォン台に達する。

韓国鑑定院のカン・ヨジョン住宅統計部長は「投資需要の流入によって急上昇していた済州の住居価格が最近、高点に達したという認識が広がっている」と話した。専門家たちは済州の住宅市場が当分、沈静化するものと見ている。KB国民銀行のパク・ハプス首席不動産専門委員は「中国観光客の減少などの悪材料によって未分譲の物量が増え、住居価格の上昇幅は明らかに小さくなっていくだろう」とし、「不動産投資に慎重を期するべき時」と話した。


チャイナマネーが途切れると、済州の不動産市場は泣き面に(1)

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