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<WBC>打撃感覚を取り戻した韓国中心打線

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.02.25 09:38
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WBC韓国代表の4番・李大浩(イ・デホ)が24日、台湾で行われたNCダイノスとの練習試合で、2打席連続本塁打を放った。李大浩は中心打線に対する周囲の心配も吹き飛ばした。
ついにさく烈した。ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)韓国代表の中心打線が稼働し始めた。

WBC韓国代表の4番打者、李大浩(イ・デホ、31、オリックス)は24日、台湾で行われた韓国新生球団NCダイノスとの練習試合で2打席連続ホームランを放った。李大浩は0-0の4回表、無死一塁からNC投手ノ・ソンホの137キロの直球を引っ張り、左翼に2ランを放った。6回表にはイ・ヒョンボムの121キロのカーブをたたき、ソロ本塁打を打った。李大浩はこの日、4打数2安打(2本塁打)、3打点、2得点をマークした。

 
中心打線の最年長、李承ヨプ(イ・スンヨプ、37、サムスン)も活躍した。3番打者で先発出場した李承ヨプは1回表の左前ヒットに続き、4回表にも左前ヒットで出塁し、李大浩の本塁打でホームを踏んだ。無理のない打撃を見せた李承ヨプは8回表、右翼手の横を抜ける二塁打を放ち、初の長打をマークした。李承ヨプは4打数3安打1得点をマークした。

金泰均(キム・テギュン、31、ハンファ)も3打数1安打1四球をマークし、3試合連続ヒットとなった。

李承ヨプ・李大浩・金泰均からなる韓国代表の中心打線はパワーと経験を兼ね備え、歴代最強と評価されている。しかしNCとの3回の練習試合では結果が出ていなかった。3試合(31打数)で3人が放った安打はわずか6本(打率1割9分3厘)。長打は1本もなく、打点は李承ヨプの20日の犠牲フライが唯一だった。大会を1週間後に控え、3選手の打撃が心配されていた。

しかし柳仲逸(リュ・ジュンイル)監督(50)は「(中心打者が)だんだんバットの芯でボールをとらえ始めている。ベテラン選手なのですぐに打撃感覚を取り戻すだろう」と自信を見せた。

選手も余裕を失わなかった。李承ヨプは「体調がよい。昨年苦しんだ左肩の痛みもないし、現在20グラムほど重いバットを使っている」と笑顔で語った。金泰均は「久しぶりの実戦なので、感覚を取り戻すのには時間がかかる。大会に入れば集中力が高まり、打撃感覚も上がるだろう。WBCでは、ない打撃感覚も生じる」と自信を表した。

本塁打2本で周囲の心配を払拭した李大浩は「計画通りペースを上げている。冬の練習に真剣に取り組んできた」とし「まだ最高のコンディションではない。練習試合ではなくWBC本戦で(1試合)本塁打2発を打ちたい」と語った。

◇中心打線のNC戦4試合の成績

李承ヨプ=15打数5安打、打率3割3分3厘、1打点、1得点

李大浩=16打数3安打、打率1割8分6厘、2本塁打、3打点

金泰均=12打数4安打、打率3割3分3厘、4四球


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