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憂うつな「マッコリの日」…海外輸出・国内消費ともに減少=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.10.31 09:22
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31日は「第3回マッコリの日」だ。だが、マッコリには憂鬱な日になっている。海外輸出と国内消費がともに減少し立ち位置が狭くなっているからだ。

農林畜産食品部によると、2008年に440万ドルだったマッコリ輸出は韓流人気に乗り2011年には5280万ドルに急増した。だが、昨年は3680万ドルと30%ほど減り、今年は8月までで前年同期より54%急減した。国内消費もやはり2011年をピークに減っている。2011年に45万キロリットルだった出荷量は昨年42万キロリットルに減った。今年7月まででも昨年より10%ほど減少した。

 
マッコリの危機を招いた主要因は最大輸出市場である日本での需要減少だ。輸出額の90%を占める日本でマッコリが売れず輸出額全体が減っている。啓明(ケミョン)大学のチョン・ヨンジン教授は「円安に韓日対立の影響もあるだろうが、日本に進出した韓国企業などが価格競争にばかり没頭し、日本の消費者がマッコリに食傷してしまったのが主要因。多様で差別化された製品開発でマッコリブームを復活させなければならない」と話した。

韓国政府もそれなりに努力している。農林畜産食品部は31日にソウル美術館と弘大(ホンデ)前で「マッコリの日」宣言式を行う。宣言式には農林畜産食品部の李桐弼(イ・ドンピル)長官とフランスのギヨーム・ガロ農産食品業担当相、マッコリ業界関係者などが参加する。ガロ農産食品業担当相は李長官と両国の伝統酒であるワインとマッコリを交換する予定だ。新米マッコリ感謝儀礼、八道マッコリ和合酒作り、八道マッコリ無料試飲、マッコリ地図配布など多様な行事が用意された。大型スーパーとコンビニエンスストアでは年末まで全国33カ所の醸造場で生産した新米マッコリに「2013新米マッコリ」というステッカーを付けて販売する計画だ。韓国農水産食品流通公社(aT)もこの日、東京・青山で「韓日共同マッコリの日」宣言式を行ない、マッコリ会社7社を通じ20種類余りの新米マッコリを同時に発売することにした。

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