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子どもの遊び場の地下から地雷39発見つかる

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.12.13 16:22
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子どもの遊び場の下は‘地雷畑’だった。中央日報探査企画チームの「この遊び場の下に地雷数十発があるというが…」という記事(9月13日)が出た後、国防部は京畿道漣川郡百鶴面(キョンギド・ヨンチョングン・ベクハンミョン)ノゴク教会内の遊び場で特別地雷除去作戦を行い、対戦車地雷など計42発を見つけた。

 
陸軍第25師団のキム・ジョンフン政訓公報参謀は12日、「ノゴク教会内の遊び場で各種地雷や爆発物など42発を見つけ出し、安全に除去した」と明らかにした。軍は500平方メートル(150坪余り)にすぎないこの遊び場から▽対戦車地雷(M7A2)29発▽対人地雷(M2A4、M14)10発▽手なげ弾(M30)、高爆弾(76ミリ)、対戦車用徹甲弾(90ミリ)3発を発見した。

中央日報の記事が報道された後、青瓦台(チョンワデ、大統領府)参謀会議でこの内容が議論されたという。この席である参謀が「中央日報の報道のように本当に子どもの遊び場に地雷があるのか」と懐疑的な反応を見せると、李明博(イ・ミョンバク)大統領は「(地雷が)あるかないかは重要ではない。メディアに報道されるほど国民が不安に思う懸案であるだけに、関係部処は急いで対策を用意すべきだ」と指示した。

これを受け、国防部は直ちに対策に着手し、数回の現地調査を行った末、10月11日から1カ月間、地雷除去作戦に入った。現場で地雷除去作戦を指揮したイ・テオク大隊長は「この地域は地雷埋設関連情報に関する資料(埋設地図など)がなく、作戦に非常に苦労した」と述べた。

村の住民の証言によると、今回発見された地雷は1962年のキューバ 危機直後に埋設されたと推定される。ソ連が核弾頭ミサイルをキューバに配備しようとしたことで、米国とソ連が対立した時だ。当時、軍は戦争が起こるかもしれないという危機感の中、敵の主要侵入路の一つだった京畿道漣川地域に集中的に地雷を埋設したという。80年代半ば、教会前の国道舗装工事が行われ、土砂と建設廃棄物をここに2メートルほど覆土したため、地雷はさらに深く埋もれた。

ノゴク教会のチェ・ビョンハ牧師は「村の子どもたちの遊び場の下に地雷が埋まっていると聞いて常に不安に思っていたが、すべて除去されてよかった。ここを‘平和の遊び場’として子どもたちに返したい」と語った。


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    子どもの遊び場の地下から地雷39発見つかる

    2010.12.13 16:22
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    各種地雷や爆発物などが発見されたノゴク教会内の遊び場(上)と発見された地雷・爆発物(下)。
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