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<南北首脳会談>同席者は徐薫院長と金英哲部長の2人だけ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.05.27 09:39
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文在寅(ムン・ジェイン)大統領と北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長が26日午後に板門店(パンムンジョム)北側地域統一閣で2度目の首脳会談を開催した中、同席者が注目されている。会談には韓国側から徐薫(ソ・フン)国家情報院長、北朝鮮側から金英哲(キム・ヨンチョル)朝鮮労働党中央委員会副委員長兼統一戦線部長がそれぞれ同席した。彼らは南北首脳会談と米朝首脳会談を主導的に進めてきた双方の「情報ライン」だ。

専門家らは2度目の首脳会談が懸案打開に向け速やかに実現した会談であることから韓半島(朝鮮半島)非核化平和体制について実務的な役割をしてきた徐院長と金部長が同席したとみている。4・27首脳会談当時は双方から2人ずつが同席したのと違い、今回の会談では同席者を減らしトランプ米大統領の意中を金正恩委員長に直接伝達するのに集中しようとしたという分析もある。

 
徐院長は3月に文在寅政権で初めての対北朝鮮特別使節団として北朝鮮を訪問し、続けて南北関係改善に対する「周辺国の同意」を得るために米国に向かったりもした。また、訪朝・訪米結果を持って日本を訪問し、韓半島和平の雰囲気作りに向け力を入れてきた。

最近文大統領が韓米首脳会談に向け訪米した当時、ポンペオ米国務長官は「徐院長ととてもしっかり協力しており、北朝鮮問題について多くの協力と討論をしている」と明らかにしたりもしていた。

金部長は2月の平昌(ピョンチャン)冬季五輪当時に北朝鮮側高位級代表団として韓国を訪問した。4月には韓国側芸術団の平壌(ピョンヤン)公演当時に韓国側取材陣が公演会場内に入れなかったことをめぐり直接韓国側取材陣の宿舎を訪れ謝罪した。



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