주요 기사 바로가기

韓国環境部、日産キャシュカイの排ガス不正確認…リコール命令予定(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.05.16 12:01
0
環境部の関係者は「該当車種は外部の温度20度の状態で30分ほど走行すればエンジン吸気温度が35度以上に上昇する。このような条件で排ガス再循環装置の作動が中断するよう設定した制御方式は正常制御方式でなく任意設定規定を違反したものだ」と説明した。

環境部の製作自動車認証告示では「一般的な運転や使用条件で排ガス試験モードとは異なり排ガス関連部品の機能が低下するよう部品の機能を停止・遅延・変調する行為」を「任意設定」と定義している。

 
そのほかの車種ではキャシュカイと類似の任意設定は確認されなかった。しかしBMW520dを除いた全車種が室外道路走行試験で室内認証基準を超過する窒素酸化物を排出した。

キャシュカイに続いて窒素酸化物を多く排出する車種はルノーサムスンのQM3だった。室外道路走行試験で室内認証基準の17.0倍の窒素酸化物を排出することが分かった。環境部の関係者は「QM3製作・輸入会社のルノーサムスン(株)は今年末までに改善対策を準備することにした」と述べた。

そのほかの17車種は室外道路走行試験での窒素酸化物排出量が室内認証基準の1.6-10・8倍だった。BMW520dは室外道路走行試験中の排出量が室内認証基準以内の0.9倍だった。

現行ディーゼル車関連規定には室外排出許容基準がまだ導入されておらず、ディーゼル車が走行中に室内認証基準を超過して窒素酸化物を排出しても法規違反ではない。ただ、走行中に排ガス低減装置の作動が中断するよう設定するのは違法行為となる。

環境部は室内認証基準と室外道路走行試験の窒素酸化物排出量の差を減らすために今年1月、3.5トン以上の大型車に実道路条件排出許容基準を導入した。3.5トン未満の中・小型車には来年9月から実道路条件排出許容基準が導入される。


韓国環境部、日産キャシュカイの排ガス不正確認…リコール命令予定(1)

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    韓国環境部、日産キャシュカイの排ガス不正確認…リコール命令予定(2)

    2016.05.16 12:01
    뉴스 메뉴 보기
    日産キャシュカイの次に窒素酸化物を最も多く排出する車はルノーサムスンのQM3だった。(写真=中央フォト)
    TOP