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北警備兵が近接射撃…「銃弾貫通で亡命兵士の負傷は軽減」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.11.23 09:01
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3時17分ごろ、JSA一帯の緊張感はピークとなった。北朝鮮軍の増援兵力11人が自動小銃を持ち、防弾帽、防弾服を着用した状態で金日成主席親筆碑の前に集まった。3人がさらに合流した。このうち1人は狙撃用小銃とみられる銃器を持ち、2人は筒型のリュックを背負っていた。情報当局者は「ロケット推進手榴弾(RPG)のような重火器である可能性がある」と伝えた。

しかし映像の中の北朝鮮軍増援兵力は右往左往していた。北朝鮮軍の指揮部が乗っているとみられる車が彼らを通り過ぎた。現在、北朝鮮軍板門店代表はパク・リムス少将だ。北朝鮮軍の増援兵力はしばらく南側を眺めた後、北側に引き返した。

 
韓米軍で構成されたJSA警備大隊も全部隊に非常事態を知らせ、武装を完了して対応した。板門店一帯を担当する陸軍第1軍団は1級警戒態勢に入り、空軍は哨戒飛行中だった2機のKF-16を第1軍団地域の上空に急派したという。しかしこの過程で韓国軍の警告放送や警告射撃はなかった。そして増援兵力の援護の中、3時55分ごろ、倒れていたオ氏を救出する作戦が始まった。そして緊迫した南北間の対峙状況は徐々に解けた。

国連司令部軍事停戦委の関係者は22日、JSAのMDLに接近した後、北朝鮮警備兵の停戦協定違反行為を厳重な語調で抗議する声明書を読んだ。北朝鮮軍は声明書朗読の場面をビデオカメラで撮影した。昨年2月の開城(ケソン)工業団地暫定閉鎖措置以降、北朝鮮は南北間のすべての通信線を断ったため、口頭で声明書を伝えるしかない。

◆「72時間橋」

板門店西側地域を流れる「砂川」にある橋。北朝鮮軍が1976年に72時間で建設したためこのように呼ばれた。北朝鮮から板門店に来るには砂川を渡る必要があるが、板門店に軍事境界線(MDL)が引かれる前の斧蛮行事件(ポプラ事件、76年8月)まで北朝鮮軍は軍事境界線の南側の「帰らざる橋」を利用した。事件の後、国連軍が板門店にも軍事境界線を引くべきだと主張すると、北朝鮮軍が往来のために新しく建設した橋が72時間橋だ。2010年にはコンクリートで建設された。


北警備兵が近接射撃…「銃弾貫通で亡命兵士の負傷は軽減」(1)

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    北警備兵が近接射撃…「銃弾貫通で亡命兵士の負傷は軽減」(2)

    2017.11.23 09:01
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    映像キャプチャーで見る北朝鮮兵亡命の一部始終…(1)13日午後3時11分ごろ、北朝鮮軍軍用車両が猛スピードで走っている。(2)同車両が「72時間橋」に侵入し、越えようとしている(3)板門店共同警備区域(JSA)北側の統一閣前で急に右折している(4)車両が動かなくなると北朝鮮軍の運転者が出てきて南側に走っている(5)続いて北朝鮮軍狙撃組4人が到着し、すぐに銃を撃ち始めている(6)北朝鮮狙撃組の兵士の一人が軍事境界線を越えたが、慌てて引き返している(写真=国連司の監視カメラ映像キャプチャー)(7)亡命兵を韓国軍兵士(左側)が救助し、大隊長がその後を厳護している(写真=国連司のTOD映像キャプチャー)
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