<サッカー>Kリーグはアジア強豪という認識から変えるべき(1)

<サッカー>Kリーグはアジア強豪という認識から変えるべき(1)

2017年06月02日10時58分
[ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版]
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  もうKリーグはアジアの盟主ではない。一日も早くこうした認識から抜け出さなければ再起の可能性も消える。

  済州(チェジュ)ユナイテッドが2017アジアサッカー連盟(AFC)チャンピオンズリーグ(ACL)8強入りを逃した。済州は先月31日、埼玉スタジアムで行われたACL16強第2戦で浦和レッズ(日本)に0-3で完敗した。第1・2戦の合計スコアで2-3となり、準々決勝進出はならなかった。Kリーグのクラブは1チームも8強に残れなかった。グループリーグ参加チームが32チームに拡大した2009年以降、Kリーグのチームが一つも8強に進出できなかったのは今回が初めてとなる。

  問題は競技の結果だけではない。この日の競技では暴力事態が発生し、国際的に恥をさらした。この日、浦和の選手団は延長後半、過度なゴールパフォーマンスと時間を稼ぐプレーをした。これに激憤した済州の選手はグラウンドで浦和の選手ともみ合いにあった。ペク・ドンギュ(26)は浦和の選手をひじで攻撃し、退場となった。騒ぎは試合後にも続いた。日本のニッカンスポーツは1日、「済州の選手がACL16強戦で前例のない暴力行為をした。浦和はAFCに抗議する方針を明らかにした」と伝えた。一言で「惨憺たる結果と内容」だった。

  Kリーグの没落は予想されていた。最近Kリーグのクラブは母体の投資が急減し、厳しい状況だ。かつて「Kリーグの大手」と呼ばれた水原サムスンとFCソウル、そして「現代」家が過去に比べて財布を開かないというのは、よく知られている事実だ。投資が減ると当然、優秀な選手は海外に抜け、人材の発掘も緩んだ。

  Kリーグの監督は「中国スーパーリーグは莫大な資金力を前面に出して成長している。世界トップレベルの選手を迎えればその効果が表れるしかない。韓国サッカーが過去の名声を失うのは時間の問題」と懸念を表してきた。

  済州の脱落をきっかけに目覚める必要がある。「韓国サッカーはアジアの強豪」という考えから抜け出せなければ、アジアの中心から離れていくしかない。

<サッカー>Kリーグはアジア強豪という認識から変えるべき(2)
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