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ネットフリックスCEO「韓国で自社制作ドラマを作る」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.07.01 10:50
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ネットフリックス(Netflix)がオリジナル(自社制作)コンテンツを作るという計画を明らかにした。

ネットフリックスの最高経営責任者(CEO)リード・ヘイスティングス氏と同社の最高コンテンツ責任者(CCO)テッド・サランドス氏は先月30日、ソウル汝矣島(ヨイド)コンラッドホテルで開かれた記者懇談会でこのような計画を明かした。ポン・ジュノ監督に5000万ドル(約51億円)を投資して製作中の映画『オクジャ(Okja)』(原題、2017年公開予定)に続き、韓国コンテンツ生産者ともっと活発に協業していくという意志だ。

 
サランドス氏は「韓国で『ドラマワールド』というドラマをまもなく配信する予定だが、主人公(米国女性)が好きな韓国ドラマの中に入り込むという幻想を描いたもの」としながら「LAで撮影して英語・韓国語で製作されるこのドラマには、韓国俳優とK-POPスターが出演する予定」と紹介した。

ことし初めにグローバル進出を宣言した後、現在およそ190カ国でサービスを行っているネットフリックスは日本・インド・フランス・スペインなど地域別にオリジナルコンテンツを制作して該当市場を攻略している。競争サービスとの差別化戦略だ。

ヘイスティングス氏は「AmazonプライムやYouTubeフリー、数多くのローカルサービスがあるが、そこには『Orange Is the New Black』(人気放送中のネットフリックス自社制作ドラマ)や『オクジャ』はないではないか」とし「特別なコンテンツが我々の武器」と強調した。

引き続き「月間ユーザーが10億人のYouTubeに比べれば加入者8100万人を少し越えるだけの我々はまだ小さな会社」とし「ネットフリックスの競争者はテレビでなくフェイスブックやYouTube、インターネットTV、ビデオゲームなど人々が遊んで楽しむ世の中のすべてのエンターテインメント企業」と述べた。

韓国ケーブルテレビとの協力に対してヘイスティングス氏は「D’LIVE(旧cnm)との協業にとても満足している」とし「韓国でさまざまな協力関係を模索している」と述べた。

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    2016.07.01 10:50
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