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「国民分裂行動は黙過しない」 …青瓦台・政府・与党が一斉に非難(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.11.26 14:17
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青瓦台(チョンワデ、大統領府)と政府・セヌリ党が26日、天主教正義具現司祭団・全州教区所属のパク・チャンシン神父の延坪島(ヨンピョンド)・韓国哨戒艦「天安」発言を一斉に糾弾した。国家アイデンティティーを揺さぶる行為は厳しく処断し、全野党陣営の「大統領選挙不正選挙攻勢」も事前に遮断するという意志を表したという分析だ。

朴槿恵(パク・クネ)大統領は首席秘書官会議を主宰した席で、パク神父の発言と関連し、「国のために若さを捧げ、死で国を守った将兵の士気を半減させ、その犠牲を無駄にするようなことが数多く起きている」とし「国民の信頼を低下させ、分裂を引き起こすことは容認、黙過しない」と述べた。続いて「国内外の混乱と分裂を引き起こす行動が多い」とし「首席秘書官は国民のために、間違ったすべてのものに決して屈服したり容認したりしないという強い意志を持って仕事をしてほしい」と注文した。

 
朴大統領は大統領選挙を不正選挙と主張する野党に向けても、「民主社会では多様な意見や葛藤が避けられないが、対話を通じて隔たりを調整し、合理的な結論を出し、それに承服するのが民主主義だと考える」と強調した。

鄭ホン原(チョン・ホンウォン)国務総理も政府ソウル庁舎で緊急幹部会議を開き、「(パク神父の発言は)大韓民国を破壊し、敵に同調する行為」と非難した。鄭総理は「韓国戦争(1950-53)の南侵で、多くの国軍将兵が命を捧げて自由民主主義を守護し、血を流しながら西海(黄海)北方限界線(NLL)を守った若者の高貴な犠牲があったからこそ今日の大韓民国がある」と述べた。また「パク神父の発言は北の論理を代弁しているだけでなく、罪のない住民にまで砲撃を加えて命を奪った反倫理的な北の挑発を擁護するもので、決して座視することはできず、当然、責任を取らなければならない」と述べた。鄭総理は国会の対政府質問では“時局ミサ”について「本当にあきれる」と語った。

青瓦台の関係者は「軍統帥権者の大統領や行政府を総括する総理が非難もせず黙過すればむしろおかしいのでは」とし「特に延坪島砲撃から3年を迎え、将兵の士気を低下させることは許されない」と述べた。

政府関係者も鄭総理の立場表明について「緊急幹部会議の前、青瓦台と共感して立場を明らかにしたものだ。パク神父は司法的な責任があれば負わなければならないだろう」と話した。


「国民分裂行動は黙過しない」 …青瓦台・政府・与党が一斉に非難(2)

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