주요 기사 바로가기

【コラム】豪州韓国人の独島愛(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.08.11 16:19
0
シドニーからキャンベラに移動する時は自動車を利用したため、行き来する道で豪州の自然を満喫できた。 あちこちで牛、羊、馬の群れがのんびりと草を食べる風景は絵のようだった。 ひとまずシドニーに戻った私は翌日、コ・ドンシク会長夫妻と一緒にメルボルン行きの飛行機に乗った。 私はキャンベラとメルボルンは初めてだった。 特にメルボルンは美しく、芸術的な感覚が生きた都市だった。 講演が終わった後、メルボルンを回ったが、開拓期に虐殺された豪州原住民の霊魂を慰める彫刻が並んだ山が非常に印象的だった。 英国人の彫刻家が虐殺された原住民と白人の平和のために制作したというが、この数多くの彫刻は見る人の胸を熱くさせた。

豪州の韓国人は意外にも韓国で起きた事件に関心が多く、常に故国に関心のアンテナを向けていた。 長く豪州に住んでも韓国人というアイデンティティーはむしろ深まっていくようだった。 講演の前後に何度か懇談会を開き、今後の課題について話し合ったりもした。 豪州はいま冬だが、私が滞在する間は空が高く秋のような天気が続いた。 私は豪州の韓国人が私を必要とするならいつでもまた来るという思いで豪州を離れた。

 
保坂祐二世宗(セジョン)大教授・日本学


【コラム】豪州韓国人の独島愛(1)

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP