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<五輪>「総合8位」…半分の目標達成の韓国、課題は?(2)

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2016.08.23 09:40
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しかし不振のすべての責任を柔道とレスリングに負わせることはできない。

韓国が果たして金メダル10個の目標を達成するためにどんな努力をしたのかをまず省みる必要がある。五輪出場選手はほとんど不人気種目に該当する。持続的な投資どころか関心もまともに受けることができない状況で、ただ成績だけを期待することはできない。スポンサー確保を通じて代表チームを物心両面で支援した大韓アーチェリー協会と、支援不足で俎上に載せられた大韓バレーボール協会の相反する姿が代表的な例だ。

 
今回の大会で金12・銀8・銅21と計41個のメダルを獲得したライバル日本の躍進も示唆する点が多い。2020東京五輪を控えた日本は、積極的な投資と育成を通じて陸上・水泳などの基礎種目でメダルを獲得した。4年後に東京で金メダル30個を獲得するという公約を軽く見ることができない理由だ。


<五輪>「総合8位」…半分の目標達成の韓国、課題は?(1)

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