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<韓国、100年に進む成長エンジンを育てよう>(5)建設、高付加価値産業へ…海底トンネル技術力(下)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.08.21 16:09
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韓国の建設会社が2000年以降、技術力を前面に出しながら世界市場を牛耳っている。今や分野別で世界で最初・世界最大のタイトルを取ってもおかしくない。特に世界6大海外建設強国にふさわしく海外のランドマーク現場のあちこちに太極旗がひるがえっている。特に超高層建築分野での活躍が目立つ。サムスン物産がアラブ首長国連邦ドバイに世界最高層ビルである高さ828メートルのブルジュ・ハリファを手がけたのをはじめ、マレーシア・フィリピン・インドなどさまざまな国のスカイラインを変えた。また韓火(ハンファ)建設はイラクで世界最大規模の新都市を建設中で、現代(ヒョンデ)建設・SK建設はトルコで世界初の斜張橋・吊り橋複合橋梁を手がけている。

かつて韓国人特有のチャレンジ精神と底力が作用した結果だ。韓国の海外建設の歴史は1965年に現代建設がタイのパタニ~ナラティワート高速道路(540万ドル)工事を受注して始まった。現場に参加したペク・ドンミョン元現代建設専務(74)は「タイの高速道路工事は無から有をつくり出した悪戦苦闘の現場だった」として「その後、韓国の建設会社が中東市場でそうそうたる海外ライバル企業を抜いて工事を獲得する基礎になった」と振り返った。その後、韓国予算の25%水準の受注額を獲得した76年サウジ・ジュベール産業港(9億4000万ドル)、「20世紀最大の歴史」と呼ばれた84年リビア大水路工事(105億6000万ドル)など中東で大規模プロジェクトを相次いで受注した。飛躍的な技術発展のおかげで海外受注金額も急速に伸びた。93年に累積受注額1000億ドルを達成したのに続き、海外進出50年ぶりの今年は7000億ドルを超えた。世界6位である韓国の建設は、今年売上額基準でドイツを追いやり世界5位に上ると業界は見通している。

 
しかし解決すべき課題も少なくない。事業構造が施工分野に過度に注がれているのがアキレス腱だ。ある大手建設業者の役員は「値段が安い人件費を前面に出した中国・インドのような後発企業の追撃を避けるためには、単純な施工分野から脱却して高付加価値産業に積極的に進出しなければならない」と指摘した。政府レベルの努力と支援も後に続かなければならない。海外建設協会のキム・ウンジュン進出支援室長は「まだ韓国は液化天然ガス(LNG)ターミナル建設など先端技術が要求される分野は合弁企業(JV)なしに受注するのは難しい」として「海外の建設市場攻略のためには先進国の核心技術を国産化するために政府と業界が力を集約しなければならない」と話した。


<韓国、100年に進む成長エンジンを育てよう>(5)建設、高付加価値産業へ…海底トンネル技術力(上)

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