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ソウルの中の‘リトル日本’ 弘大前は‘ラーメン春秋戦国時代’

2009.07.09 18:10
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ファンキースタイルの若者、ひらがなと漢字が書かれた看板、壁面を彩る華麗なグラフィック、「いらっしゃいませ」と叫ぶ店員。 日本の原宿の路地を思わせるが、ここは‘弘大前’だ。

 
弘大に吹く‘日本風’の真ん中には「ラーメン専門店」がある。2004年に「博多文庫」がオープンした当時は、油っこい豚骨スープのラーメンに列ができる‘奇現象’に首をかしげる人も多かった。

しかし5年が過ぎた今、「和」「長浜」「81番屋」「麺屋東京」「おねえさんラーメン」「三丁目」など、弘大周辺にオープンしたラーメン専門店は10カ所を超える。

「最近、弘大の若者たちの間で使われる‘日本チック’という言葉は‘スタイリッシュ’‘トレンディー’という言葉を意味します。 ファッションや文化が流行のキーワードに浮上しているので、食べ物も自然な流れで受け入れられています」。ラーメン専門店「和」のイ・クァンウ社長の話だ。

ではなぜ‘弘大前’なのか。単に‘弘益大生’だけを意味する言葉ではない‘弘大人’の特性がその理由だ。

「弘大前は旅行や研修を通してさまざまな外国文化を経験した若者が集まっているところです。 珍しいものを好み、新しい文化や食べ物に対する拒否感が少ないため、多くの食堂が弘大前から外食事業を構想することになります」。「一丁目」のアン・ソルヒさんの話だ。

もちろん、ラーメン店の中には流行に便乗し、形だけ‘日本式’という看板を掲げたところもある。 しかし‘本場の味’に劣らないと好評を受けている店もある。 地方に住む人やグルメ同好会のメンバーが‘海外旅行’をするように、週末に日程表まで作って‘美食ツアー’をしに来るケースもある。

韓国人の口に合わせて独創的なメニューを出す店がある一方、マニア向けに‘本場の味’にこだわる店もある。規模も4-5テーブルの小さな店から大型フランチャイズ店までさまざまだ。


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