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<五輪>「総合8位」…半分の目標達成の韓国、課題は?(1)

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2016.08.23 09:40
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メダルの個数が評価のすべてではない。順位でもすべてのものを評価することはできない。

しかし目標をどれほど達成したかは評価する必要はある。「半分の成功」で終わった韓国選手団の2016リオデジャネイロオリンピック(五輪)も同じだ。

 
韓国は22日(日本時間)に閉幕したリオ五輪で金9個・銀3個・銅9個(合計メダル数21個)の成績で総合順位8位となった。今大会の目標を「10-10」(金メダル10個-総合順位10位内)に設定した韓国は総合順位8位で大会を終え、トップ10位入りしたことに満足しなければならなかった。

過去の夏季五輪のようにアーチェリーは今回も韓国のメダルレースを牽引した。韓国が獲得した9個の金メダルのうち4つがアーチェリーで生まれた。男女の個人戦・団体戦を席巻し、過去初めて全種目優勝という大記録を残したアーチェリーは、名実ともに今大会の韓国の大黒柱だった。

フェンシングでは男子エペ個人でパク・サンヨン(21、韓国体育大)が大逆転で金メダルを獲得し、射撃の秦鍾午(チン・ジョンオ、37、kt)も史上初の五輪3連覇を果たし、メダルレースに寄与した。9個のメダルのうち6個が「弓・銃・剣」から出たことで、ネットユーザーは「韓国はやはり戦闘民族」という笑い話をするほどだった。さらにテコンドーも金メダル2個、銅メダル3個と出場選手全員がメダルを獲得し、「宗主国」韓国のプライドを守った。

今大会で最も残念だった種目はやはり柔道とレスリングだ。伝統的に韓国が金メダルを獲得してきた種目であるため、競技を見る人も選手本人も「ノーゴールド」という結果は納得しがたい。結果的に柔道とレスリングで予想された金メダルが出ず、韓国は2004年アテネ五輪以来12年ぶりに2けた金メダル獲得に失敗した。全体のメダル数は1984年のロサンゼルス五輪(19個)以来32年ぶりの最低水準だ。


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    2016.08.23 09:40
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    五輪写真共同取材団
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