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外国人の力だけで…KOSPIが2年3カ月来の高値(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.10.31 08:56
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KOSPIが27カ月来の最高値を記録した。外国人のきわどい「バイコリア」も続いた。

30日のKOSPIは前日より7.82ポイント(0.38%)上昇の2059.58で取り引きを終えた。2011年8月3日の2066.26以降2年3カ月ぶりの高値水準だ。31日明け方に発表される米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果で量的緩和政策が従来通り維持される可能性が高いという楽観論が広がったのに伴ったものと分析される。

 
外国人の買い越しは44日続いた。この日外国人投資家は有価証券市場で1493億6300万ウォン相当の株式を買い入れた。買い傾向が始まった8月23日からこれまでに13兆9000億ウォンの外国人資金が流入した。

寄り付き直後に外国人は1300億ウォン以上の株式を売った。この日上場された現代ロテムの始値が当初公募価格より46%ほど高くなり、外国人が持っていた株を放出したのだ。しかし売り傾向は次第に弱まり、大引け前には800億ウォンを超える買い注文を出し買い越しに転じた。韓国投資証券パク・ソヨン投資戦略チーム長は、「海外のグローバルファンドの資金が非差益プログラム買いで終盤に入ってきたもの」と説明した。

ただし外国人の買い攻勢の勢いは明確に弱くなった。先月は1日平均4200億ウォン以上を超えて買っていたが、今月は2400億ウォンに減った。主要因はウォン高だ。8月末には1ドル=1100ウォン台を維持していた為替相場は23日には1055ウォン台までウォン高が進みドルが年初来安値を記録した。富国証券のキム・ソンファン研究員は、「米国が量的緩和縮小時期を延期する可能性が大きくなりドルに対しウォンは当分強さを維持する見通しだ。為替相場の側面だけで見れば今後韓国株式市場で外国人の心理的負担は大きいだろう」と話した。

基本的に株価と通貨価値は同行する。経済がうまく回る時に通貨価値が強くなるからだ。しかしウォン高が続けばドル建てで韓国株の価格が高くなり外国人の買い誘引を弱めさせる。KDB大宇証券のキム・ハクキュン投資戦略チーム長は、「金融危機以降、外国人は概ね買い越し基調を維持したが1ドル=1060ウォンを割り込むと売り傾向を見せてきた。ドルがさらに下がる場合には外国人の買い傾向は鈍化するほかない」と話した。


外国人の力だけで…KOSPIが2年3カ月来の高値(2)

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