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人工衛星技術で作った韓国陶器、英国女王も惹かれる(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.12.22 17:50
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「世界の有名磁器は、品質ではもうほとんど同じレベルになっている。 高級さ、独特さで勝負しようと作ったのがプラウナ」

「プラウナ」は韓国陶磁器が2003年に出したプレミアムブランド。 07年からは磁器にスワロフスキーを付着した「プラウナジュエリー」ラインで、中東・ロシアなど海外上流層に爆発的な人気を得ている。 製品を見た英国ハロッズデパートのバイヤーから会社に連絡が入り、昨年4月に入店した。 最初の1年間の売り上げ目標を9カ月で達成するほど反応がよい。

 
スワロフスキーを磁器に付けるのには、人工衛星に使われる熱融合技術が適用された。 金会長の娘婿ユン・ジョンスン漢陽大教授(新素材工学部)のアイデアだ。 金会長は「スワロフスキーにも譲らない韓国陶磁器の技術になった。 特許出願もした」と誇った。

ドイツの名品磁器会社ローゼンタールは突然、「おめでとう」と韓国陶磁器に連絡してきた。 理由はこうだ。 ローゼンタールがプラウナジュエリーの強度検査をドイツ研究所に依頼した。 強力食器洗浄器に検査基準(350回)の2倍を超える800回ほど入れても、製品に異常がなかったということだ。

韓国陶磁器は97年の通貨危機と08年の金融危機を経験しながらも、一度もリストラをしなかった。 「一つひとつ手作業で名品をつくる人たちが私たちにはいる。 今の幸せは財閥とも代えられない」というのが金会長の信条だ。


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