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中国の生活用品店メイソウ、韓国に上陸

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.08.23 09:22
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「ブルートゥーススピーカー2万5900ウォン(約2323円)、タンブラー2900ウォン、人形3900ウォンなど、メイソウ(名創優品/MINISO)の製品はシャオミに続く中国の『2番目の失敗』といわれるだけのことはあります」。メイソウを運営するMINISOコリアのコ・ミンス代表の話だ。安い価格にデザインと品質が強みの中国の生活用品SPAブランド「メイソウ」が22日にソウル市内のホテルでローンチイベントを行い韓国進出を宣言した。

韓国1号店は18日にソウル・新村(シンチョン)にオープンした。MINISOコリアのソン・ウォンギュ副社長は「1日訪問客は2800人程度で予想より関心が高い」と話した。22日のローンチイベントには創業者の三宅順也首席デザイナーと葉国富メイソウ会長、MINISOコリアのコ・ミンス代表らが参加した。

 
メイソウは北欧のミニマリズムデザインと日本の親環境イメージをコンセプトにした生活用品店で、2013年に東京にオープンした。葉国富会長が単一店舗だけだったメイソウを2014年に買収しSPAブランドに変えた。製品を外部から仕入れて販売する既存の生活用品ブランドとは違い、メイソウは800人の研究開発人材が毎月200個以上の新製品をデザインし、これを700カ所のメイソウ工場で作る。ただ文具類と化粧品など一部製品はメーカーから供給されている。

ソン・ウォンギュ副社長は、「新村店に陳列された商品は2000種類で、メイソウの全商品の10分の1程度だ。大型店舗は準備時間が長くかかるだけに3号店までは小型店舗で運営し、4号店からは売り場面積を大幅に増やしてさらに多様な商品を紹介するだろう」と明らかにした。

コ代表はあいさつを通じ、「化粧品をはじめとデザインと品質が優れた韓国製品が世界の店舗で販売されるよう助けたい」とした。韓国企業には2020年までに世界6000店舗を目標に毎月100店以上ずつ店舗を増やしているメイソウに製品を供給できる良い機会だ。

2014年10月からメイソウに水性ペン「プラスペン3000」を供給している文具メーカーのモナミは供給の事実が明らかになり株価が30%以上急騰した。MINISOコリアは化粧品メーカーである韓国コルマーと協業したメイソウ化粧品も年内に発売する予定だ。イベント会場であった葉会長は「ビューティー強国である韓国の化粧品との協業に期待が大きい」と話した。

MINISOコリアは下半期中に韓国で20店舗、2019年までに720店舗に増やし、1兆ウォンの売り上げを達成するという目標を提示した。メイソウに続き26日にはデンマークの生活用品ブランド「フライングタイガーコペンハーゲン」がソウル・明洞(ミョンドン)のロッテヤングプラザにオープンする。ダイソー、メイソウに続きフライングタイガーコペンハーゲンまで、生活用品ブランドの韓国での競争が激しくなりそうだ。

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    中国の生活用品店メイソウ、韓国に上陸

    2016.08.23 09:22
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    18日にソウル・新村にオープンしたメイソウ1号店。
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