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<アジア大会>“カヌー界の朴泰桓”チョ・グァンヒ、韓国に24年ぶり金メダル

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.09.30 11:10
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韓国カヌー代表チームのカン・ジンソン監督は、24年ぶりに韓国カヌーにアジア競技大会の金メダルをもたらしたチョ・グァンヒ(21、蔚山市庁)を「カヌー界の朴泰桓(パク・テファン)」と表現した。

チョ・グァンヒは29日、京畿道河南市渼沙里カヌー競技場で行われた仁川アジア競技大会男子カヤック1人乗り200メートル決勝で35秒464をマークし、金メダルを獲得した。1990年北京アジア競技大会でチョン・インシクが3冠王になって以来、初の金メダル。

 
カヌーはカヌーとカヤックに分かれる。カヌーはシングルブレードパドル、カヤックはダブルブレードパドルを使う。「Korea」の「K」が書かれた帽子をかぶったチョ・グァンヒはこの日、最初から最後まで1位を守った。

カヌーとカヤックはこの日、12種目の決勝でカザフスタンが5個、ウズベキスタンが2個の金メダルを獲得した。それだけ力と体格条件が重要な競技だ。1.067秒遅れで銀メダルを獲得したアーネスト・イルナザロフ(ウズベキスタン)は190センチ・90キロ。

182センチ・94キロのチョ・グァンヒは小学生の頃、短距離選手だったが、身長が他の選手より頭一つ以上小さかったためあきらめた。中学1年の時はしばらくボクシングをしていたが、友人がしていたカヌーにはまった。2011年の高3の時に成人代表チームに選ばれたチョ・グァンヒは、外国人コーチの指導方式が合わず、自ら太極マークを返上した。2カ月間さまよった後、再スタートした。骨格筋率を高め、体脂肪を低めた。現在のチョ・グァンヒはあたかもウエイトリフティング選手のようだ。

チョ・グァンヒは初めて出場したメジャー国際大会で金メダルを獲得した。高2で2006年ドーハアジア競技大会3冠王となった朴泰桓(パク・テファン)と肩を並べる。カン監督は「カヌーも水泳のように感覚が重要。チョ・グァンヒは感覚と筋肉がいい」とし「アジアで1位になってこそオリンピックに出ることができる。チョ・グァンヒは21歳。うまく育てば男子カヌー史上初めてオリンピックに出ることができる」と話した。チョ・グァンヒは「朴泰桓のようにカヌー界の開拓者になりたいという欲があるか」という質問に「はい、たくさんあります」と答えて笑った。

イ・スンジャ(36、全北体育会)は女子カヤック4人乗り500メートルで銀メダル、個人戦で銅メダルを獲得した。

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