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昆明事件から7日、マレーシア航空機不明は中国狙ったテロか(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.03.10 09:28
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8日に南中国海上空飛行中に行方がわからなくなったマレーシア航空機事故は疑問点がひとつやふたつではない。特に事故機が通信途絶直前に引き返しを試みた兆候があり、当時機内である緊迫した状況、すなわちテロの試みがあったのではないかとの見方も提起される。マレーシア空軍参謀総長は9日の記者会見で、軍のレーダー記録を確認した結果、「航空機が航路から逸脱し方向を変えたことを示す兆候がある」と話した。実際に操縦士が引き返そうとしたならば、これを航空会社と管制当局に知らせなければならない。しかしどちらにもこうした信号は伝わっていなかった。また、盗難されたパスポートを持つ乗客2人を含め少なくとも4人の乗客が偽造旅券を所持していた事実が確認され、テロと関連した可能性に重点が置かれている。

豪ニューサウスウェールズ大学のジェイソン・ミドルトン教授(航空学)はAP通信に、「爆弾(テロ)や、操縦士に対する突発状況により飛行機が海に垂直降下した可能性がある」と話した。偽造旅券所持者の搭乗がこうした推測の根拠になった。これに対しロイター通信は、「これまで機体の残骸が見つかっていないという事実は、機体が約3万5000フィート(約1万メートル)上空で空中分解したことを物語っている」とし、事故原因は空中分解側に傾いているという調査関係者の話を報道した。事故地域でいかなる爆発も感知されていないという米国防総省発のニューヨークタイムズの報道も別の可能性を開いている。ベトナム海軍は機体の残骸と疑われる物体を見つけたと9日午後に明らかにした。

 
テロであれ単純事故であれ最も大きな打撃を受けたのは中国だ。行き先が北京だった上、乗客227人のうち153人が中国国籍だ。死亡者29人をはじめ170人余りが死傷した1日の雲南省昆明ウイグル族テロ事件に続きもうひとつの大惨事が最大の政治行事である両会(中国人民政治協商会議と全国人民代表大会)を襲った。中国は「航空機の連絡途絶原因と旅客機の位置も確認できておらずテロ事件だと断定することはできない」とする李家祥民航総局長の発言にもかかわらず、中国を狙ったテロの可能性はやはり排除しない雰囲気だ。




昆明事件から7日、マレ宁シア航空機不明は中国狙ったテロか(2)

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