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「朴大統領と習主席の電話会談、中国人観光客が戻ってくる良い方法」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.07.06 11:26
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--韓国政府のMERS対応をどう評価するか。

「韓国人の疑い患者が中国に行ったと聞いてから、韓国政府に失望し、不信感が生じた。もし韓国政府が今回のMERSへの対処と同じようにSARSに対応していれば、おそらく韓国ではより大きな被害が発生していただろう」(楊明)

 
「セウォル号惨事も韓国政府は初期段階であまりにも盲目的に事態を楽観した。今回のMERS事態でも当初は伝染性が弱いとか、大規模な発生はないとし、それほど心配する必要はないと話していた。しかし深刻な状況になると、ようやく病院名を公開し、各種措置を取った」(万宇)

--「パリパリ(速く速く)」が特徴の韓国は慢慢的(ゆっくり)の中国とは対応が違うと思うが。

「速度より正確性が重要だ。むしろ韓国人の性急な性格が問題だ。韓国人はいかなる決定も速く出すため、慎重さを欠いた政策が出てくる。速くするために正しい政策が出ていない状態で急ぐ」(盧星海)

「中国もSARSの初期には情報を公開しなかった。このために透明に公開するべきだという認識が形成された。伝染病対応システムも作り、発熱患者専用病院も作った」(万宇)

--中国メディアは韓国のMERS状況を扇情的に報道したのでは。

「感染疑い患者が飛行機に乗って済州を観光したとか、隔離状態で女性がゴルフをしに地方に行ったことがすべて事実と確認された。事実をそのまま報道しても韓国のイメージは悪くなるしかない」(万宇)

「中国はSARSを経験した。中国メディアが誇張して報道したことはない。韓国メディアを引用して報じた。あまりにも患者が増えたため何度も報道し、その間に不安になった中国人観光客が韓国ではなく他の国を旅行した」(盧星海)

--韓国政府がMERS終息を宣言すれば中国人観光客は戻ってくるだろうか。

「中国政府が引き止めて中国人観光客が韓国を旅行しないのではない。MERSが終息していない状況で、無条件に中国人観光客に韓国に来ても大丈夫だと広報するのはやや無責任だ」(盧星海)

「中国出張に行った韓国の患者(10人目の患者)の治療費14億ウォン(約1億5200万円)ほどを中国政府がすべて負担した。韓国は感染疑い患者が中国に行った事件に対する謝罪もせず、治療費負担に対する謝意の表示もなかった」(万宇)

「韓国政府が(MERSを)統制でき、韓国人が(MERS)症状があれば出入りを自制すると安心させれば、一部の中国人はMERSの渦中にも韓国に来るだろう。そのように信じていないから来ないということだ。韓国政府が信頼を回復すれば中国人観光客はまた韓国を訪れるだろう」(楊明)


「朴大統領と習主席の電話会談、中国人観光客が戻ってくる良い方法」(1)

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