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習近平vsニューヨーク・タイムズ「言論の自由」舌戦

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.11.14 15:32
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習近平・中国国家主席が中国に批判的な海外メディアに対する制裁を続けると明らかにしたことに対して、ニューヨーク・タイムズ(NYT)が社説で中国への批判論調を変えないと強調した。

習主席は12日午後、中国の北京人民大会堂でオバマ米国大統領との首脳会談終了後に行った共同記者会見で、記者から異例の質問を受けた。NYTのマーク・レンドラー記者が「中国当局がニューヨーク・タイムズなどの外国人記者たちの中国ビザの発行を拒否したのは不当ではないか」と尋ねた。習主席はこの質問に答えないまま次の質問のために中国人記者を指定し、一部の米国人記者たちはツイッター・フェイスブックなどに習主席の返答拒否を批判する文を載せた。

 
習主席は結局、記者会見の終わりごろに質問に答えた。彼は「言論メディアは中国の法と規定に従わなければならない」と強調して次のように話した。「道で車が故障すれば、車から降りてどこが問題なのか確認しなければならない。あるイシューが問題として提起されれば、そこにはそれなりの理由がある。中国のことわざに『鈴をつけた人が鈴をはずさなければならない(解鈴還須繋鈴人)』というものがある。原因を知るには問題を見回す必要がある」。

するとNYTはこの日の社説で習主席の発言を批判した。「習主席は海外メディアが(中国に対して)非友好的、論争的な記事を出せば処罰を受けると警告した。ニューヨーク・タイムズは中国でも米国でも、どんな国でも政府の要求に合わせて記事を書くつもりはない。記者たちに政府の好みに合う記事を書かなければいけないと要求するのは、権力者と何か隠しごとのある人だけを保護するだけだ。自身を世界の指導国だと思う自信ある政府ならば、真実の取材と批判に耐えるべきだ」。

NYTは2012年、温家宝元首相の家族が27億ドル(約3兆ウォン)に達する不正蓄財をしたという疑惑を提起するなど、中国指導層の不正を告発する記事を掲載して中国指導部に嫌われていた。これによって中国政府はNYTの英語版と中国語版サイトの中国内での接続を遮断している。また最近3年間で6人のNYT記者たちが中国入国ビザをもらえなかった。

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