주요 기사 바로가기

李克強に続き習近平…中国が20日間隔でギリシャを訪問した理由(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.07.15 09:27
0
2つ目は大洋海軍を狙う中国海軍の欧州進出だ。中国の護衛艦である鹽城艦が1月、ロシアの原子力巡洋艦ピョートル・ヴェリキー艦と地中海で海上訓練をした。当時中国はシリアの化学武器廃棄のための海上運送の護衛訓練だったと主張した。しかし軍事専門家たちは、中国がシリア内戦で敏感な地域である地中海に進出して欧州とアラブ地域の軍事的影響力を強めるための訓練と分析した。中国国際問題研究所の崔洪鍵・欧州部主任は「習主席のギリシャ訪問は、ギリシャが対欧州貿易の核心関門として中国(軍)の地中海進出の足がかりという戦略的次元で理解できる」と分析した。

中国は欧州の足がかりであるピレウス港確保のためにギリシャに経済的支援を惜しまない。サマラス首相は7日、欧州連合(EU)財務長官がギリシャの経済危機を救うために第3次救済金融を考慮しなければならないというと「資金を自ら調達でき、外部の助けがなくても十分に成長できる」として断った。李・中国首相が先月、ギリシャが債権を発行する場合は積極的に買い取るとの意向を明らかにしており、中国との合作投資が「拒絶」の理由だというのがEUの分析だ。

 



李克強に続き習近平…中国が20日間隔でギリシャを訪問した理由(1)

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP