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<米輸入牛肉問題>米「韓国牛肉告示を歓迎」

2008.05.31 15:02
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米「韓国消費者の信頼得られるよう努力」

韓国が米国産牛肉輸入を再開するという内容を公式的に告示したことに対し、米国行政府と業界は慎重ながら歓迎するという見解を明らかにした。

 
米貿易代表部(USTR)ション・スパイサースポークスマンは29日(現地時間)声明を通じて「韓国政府の発表内容を検討中」だとし「まず韓国政府が世論を集めた後、協定を履行すると発表したことを歓迎する」と述べた。

USTR事情に明るいワシントンの外交消息筋は「韓国政府が米国産牛肉輸入を告示したことに対して米国政府はひと山越えたと考えている」と伝えた。「これによって米国行政府は韓国と結んだ自由貿易協定(FTA)を議会で批准されるための努力を強化するものとみられる」と述べた。消息筋は「しかし米民主党内部に形成されたFTA反対気流がかなり強い上、大統領選挙に備えた民主-共和両党の選挙運動のため議会がFTAをきちんと審議する時間がなく、批准の見通しはあまり明るくない」と付け加えた。

米国産牛肉に対する韓国政府の市場開放決定に対し、米肉類協会(USMEF)も喜びながら韓国消費者の信頼を得るために努力するという意思を表明した。USMEFは米農務部と肉類輸出会社などが基金を出して作った団体で、米国産肉類の国際貿易業務を担当している。フィリップ・セングUSMEF会長は、この日発表した声明で「我々は韓国で展開されている事態を注視している。韓国には高品質の牛肉を供給する」と約束した。また米国産牛肉が韓国の市場を掌握するという韓国畜産農家の懸念を意識したかのように「米国産牛肉は韓国で生産される牛肉の消費を補うだろう」と強調した。



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