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<駐韓米大使襲撃>警察「容疑者、殺害の意図あった」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.03.14 12:16
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5日にリッパート駐韓米国大使(42)を刃物で襲ったキム・ギジョン容疑者(55、拘束)の犯行は事前に計画されたものであり、最初から殺害の意図があったという結論を警察が出した。

ソウル地方警察庁捜査本部は13日、ソウル鍾路署で行われた1次捜査結果のブリーフィングでこのように明らかにし、キム容疑者の事件を検察に送検した。キム容疑者には殺人未遂、外交使節暴行、業務妨害容疑が適用された。

 
キム容疑者は可楽洞の警察病院に入院中で、身柄は14日午前にソウル中央地検に移される。警察は共犯・背後勢力の有無、国家保安法違反容疑の部分は今後も続けて捜査することにした。

捜査結果の発表によると、キム容疑者はリッパート大使への攻撃を計画的に準備してきた。デジタル証拠分析の結果、キム容疑者は韓米連合訓練が始まった3月2日、インターネットで「リッパート大使ブログ」「オバマの身長」「キー・リゾルブ」などを検索した。また、当日に国会図書館を訪問し、「南北対話を遮る戦争訓練を中断しろ」という内容の印刷物40枚を作った。犯行前日の4日には「刑法」というキーワードを検索したという。

ソウル地方庁のイ・ギュムン刑事課長は「リッパート大使の身長を(キム容疑者が)知らないため、比較するため(オバマ大統領の身長を)調べたと推定される。本人は『刑法』を検索した記憶はないと話している」と伝えた。

キム容疑者は警察の調査で「2月17日に民和協講演会の招待状を受けた後、何らかのアクションを起こさなければいけないと決心した。大使が米国を代表する象徴であるため対象にした」と述べたという。キム・チョルジュン捜査本部長は「キム容疑者は殺害の意図はなかったと主張するが、目撃者の供述などを総合すると、キム容疑者は刃を下向けにして握ったまま、頭の上まであげてから振り下ろすように攻撃した」とし「殺人の故意性があると判断される」と説明した。

警察は今後、キム容疑者の国家保安法違反容疑の立証に捜査力を集中する方針だ。

警察の関係者は「キム容疑者の自宅から押収した書籍など43点に対する鑑定を外部機関に依頼した結果、現在まで24点に利敵性があるという回答を受けた」と述べた。

キム容疑者は利敵団体の汎民連南側本部所属団体が主催する「攻撃的な韓米連合上陸訓練中断要求記者会見」などに6回も参加するなど、親北性向の活動を続けてきたと、警察は把握した。キム容疑者は調査の過程で韓国をずっと「南韓政府」と表現したという。

キム本部長は「キム容疑者が民和協の招待状を受けた後に接触した33人の中には、間諜罪で処罰を受けた人物が含まれている」とし「後援口座入金者・団体なども総合分析し、背後勢力が存在するかどうか捜査する」と述べた。

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