<アジアカップ>“少林サッカー”中国、豪州に敗れ8強で敗退
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.01.23 17:02
韓国代表では孫興民(ソン・フンミン)が爆発したとすれば、豪州代表ではティム・ケーヒル(36、ニューヨーク・レッドブルズ)が爆発した。ケーヒルの得点砲が“少林サッカー”中国を倒した。
ケーヒルは22日、ブリスベンで行われた中国とのアジアカップ準々決勝で後半に2ゴールを決めた。グループリーグ第1戦以来3試合ぶりにゴールを決めたケーヒルの活躍で、豪州は2-0で中国に完勝し、準決勝進出を決めた。豪州は27日にニューカッスルで、日本-アラブ首長国連邦(UAE)の勝者と準決勝を行う。