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韓経:中国、韓国の電気自動車バッテリーねらった規制なくす(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.08.23 08:55
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中国政府がLG化学、サムスンSDIなど韓国のバッテリー業界の中国市場進出を妨げていた規制をなくした。

中国は「電気自動車バッテリー模範基準認証」を制定後、これに申請したLG化学とサムスンSDIを6月末に脱落させた。認証を受けた企業のバッテリーを使った電気自動車だけに補助金を与えるというのが当初の中国政府の方針だった。だが最近告示した最終規定では、このような内容を削除したことが分かった。

 
中国が方針を変えたのは「自国企業の育成のために不公正な方法で外国企業を差別している」という指摘を避けるためのものという分析が出てくる。

22日、京華時報など中国メディアによれば中国の産業政策を担当する工業情報化部は最近「新エネルギー車の生産企業および製品市場の進入管理規定」を告示した。今回公開された規定で市場の注目を集めたのは電気自動車補助金支給条件に関連して「電気自動車のバッテリー模範基準認証を受けなければならない」という条項が削除された点だ。

工業情報化部は5月に業界意見の取りまとめのための規定草案を発表した際に「模範基準の認証を受けた企業のバッテリーを搭載した電気自動車だけに補助金を与える」という内容を含めた。その後4回の認証作業を通じて50社余りの中国企業などに認証を与えた。LG化学、サムスンSDIなど韓国のバッテリー企業は認証審査から脱落させた。

これに伴い「中国政府が自国のバッテリー企業育成のために模範基準認証を制定して活用しているのではないか」という批判が提起された。

中国工業情報化部は今月末に第5次模範基準認証企業の選定作業を始める予定だという。LG化学とサムスンSDIなどはこれまで第5次選定作業で認証を受けるために総力を挙げてきた。

LG化学とサムスンSDIは昨年10月それぞれ数千億ウォンを投資して中国にバッテリー工場を完工した。だが今年初め中国政府はこれらが製作した三元系バッテリーを電気自動車の補助金対象から除外したのに続き模範基準規制まで制定した中で工場を稼動していない状況だ。


韓経:中国、韓国の電気自動車バッテリーねらった規制なくす(2)

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