日本の長者番付にランクインした韓国系2人…フォーブス選定
日本の長者番付に韓国系である孫正義ソフトバンク社長(50)がランクインした。毎年日本の金持ちを調査して順位を付ける月刊フォーブス日本版は22日、日本の億万長者ランキング30人を発表した。韓国系では孫正義社長のほか、日本の「パチンコ王」であるマルハン韓昌祐会長(76)が22位となった。孫社長は2000年1位に上がった後、事業不振で順位が急落。7年ぶりに1位に返り咲いた(昨年9位)。孫社長と韓社長は2005年から3年連続で日本の長者番付で30位以内に入っている。