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元在韓米軍司令官「韓国、THAAD配備すべき」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.03.14 10:46
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元在韓米軍司令官が訪米中の鄭義和(チョン・ウィファ)国会議長に対し、米軍高高度ミサイル防衛(THAAD)体系の韓半島(朝鮮半島)配備の必要性を力説した。

12日(現地時間)の現地消息筋によると、鄭議長が6日、ワシントンで元在韓米軍司令官らと会った席で、ジョン・ティレリ元司令官は「米国はミサイル防衛(MD)体系の精密度を高めるのに数十年かかったが、韓国もMD開発には巨額の費用と努力が必要」とし、韓国型ミサイル防衛(KAMD)体系よりTHAAD導入が効率的だと主張した。また「韓国が開発する間、北朝鮮はミサイルを増やし、技術も発展させる」と懸念を表した。

 
ウォルター・シャープ元司令官も「MDは研究から配備まで長い時間がかかるだけに、その間は防御能力に空白が生じる」とし「韓国が独自の防御体系を開発するまででも米国との統合防御体系(THAAD)に入ることを勧める」と述べた。

この席には安豪栄(アン・ホヨン)駐米大使も同席した。これを受け、米国防当局が元在韓米軍司令官を通じてTHAAD配備の意志を国会に間接的に伝えたという解釈が出ている。特に最近の訪韓で国内の米国外交・安保当局者に接触したシャープ元司令官は、THAADに対する韓国国民の誤解を解くためのセミナーが必要だと述べ、米国政府が近くTHAAD問題を公論化する可能性を示唆した。

ティレリ元司令官は「THAADは中国軍をのぞくのが目的というのは誤解で、THAADは純粋に防御用」とし「1998年に北朝鮮がテポドン1号を発射した時、韓国で(司令官として)服務していたが、北朝鮮のミサイル脅威からソウルを保護する手段が全くなかった」と鄭議長に話した。

党・政府・青瓦台(チョンワデ、大統領府)は15日の政策調整協議会で、THAADの韓国配備問題を議題にあげることにした。元裕哲(ウォン・ユチョル)セヌリ党政策委議長は「国家安保懸案などに関し、すべての議論を虚心坦懐にする予定」と述べた。党の関係者は「在韓米軍がTHAAD配備候補地を調査したと公式確認しただけに、党が先にTHAADを議題にしようと提案した」とし「外交的な波紋を考慮し、非公開に議論することになるだろう」と述べた。

一方、新政治民主連合は「青瓦台もノーと言ったTHAAD問題に与党が推し進めれば“セルフ朝貢”だ」(田炳憲最高委員)と批判した。

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    元在韓米軍司令官「韓国、THAAD配備すべき」

    2015.03.14 10:46
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    シャープ元在韓米軍司令官(左)、ティレリ元在韓米軍司令官(右)
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