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<大リーグ>柳賢振が10勝目…2年目のジンクス破る(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.07.15 09:17
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柳賢振は昨年メジャーにデビューし、14勝8敗をマークした。年齢に関係なくメジャーのルーキーは2年目に苦労するケースが多い。柳賢振も昨年、かなり体力を使ったうえ、長短所がすべて露出したため、今年は苦戦するという見方があった。

しかし柳賢振はこうした障害物を一つずつ乗り越えた。「2年目のジンクス」を心配する必要なく、柳賢振は「2年目のベテラン」になっていた。3月24日の豪州開幕シリーズ(アリゾナ戦5イニング無失点)で勝利した柳賢振はうまく雰囲気を乗ったが、4月末に左肩を痛め(肩甲骨炎症)、故障者リストに入った。厳しい状況を迎えたが、5月22日のニューヨーク・メッツ戦で復帰し、3連勝した。1カ月近いブランクが信じられないほど安定的だった。5月27日のシンシナティ戦では7イニングまでパーフェクト投球をし、8回に安打を浴びた。

 
この過程で柳賢振の投球パターンが変わった。武器のチェンジアップに苦しんでいた打者がバッティングのタイミングを遅らせ、チェンジアップを待ち始めたのだ。柳賢振は状況によって遅いカーブと速いスライダーで相手をかく乱した。

暑さのため体力が落ちる姿も見られた。しかし柳賢振は前半戦の最後の試合で最高153キロの速球を投げた。中4日の登板にも順調に適応し、昨年苦しんだ「遠征ジンクス」は見られなかった。

今シーズンはアウェー成績(6勝2敗、防御率2.75)がホーム成績(4勝3敗、4.13)より良い。

昨年、柳賢振は8勝で前半戦を終え、後半戦の3度目の登板となった8月3日のシカゴ・カブス戦で10勝に到達した。「2年目のベテラン」となった今年は、よりいっそう巧みに勝利を積み重ねている。後半戦は13回ほどの登板が可能で、7、8勝ほど追加が可能とみられる。

ジーンズ姿で記者会見場に現れた柳賢振は明るい表情だった。柳賢振は「10勝して前半戦を終えることができて本当にうれしい。後半戦は(現在3.44の)防御率を3.10以下に下げるために努力したい」とし、「(マッティングリー監督がカーショーやグレインキーと比較したことについて)2人はすべてが素晴らしい投手。私は1回ずつ崩れるという弱点がある。彼らのレベルになるには常にボールにスピードがなければいけない」と謙虚に語った。


<大リーグ>柳賢振が10勝目…2年目のジンクス破る(1)

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