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<大リーグ>柳賢振が10勝目…2年目のジンクス破る(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.07.15 09:17
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「彼はクレイトン・カーショー(26)とザック・グレインキー(31)の影に隠れている。しかし彼をFA(自由契約選手)市場に出せば、みんな連れていこうとするだろう」。

柳賢振(リュ・ヒョンジン、27、LAドジャース)の競技総評を尋ねる取材陣に対し、マッティングリー・ドジャース監督はすぐにこのような話をした。マッティングリー監督は「柳賢振は言葉の問題のためカーショーやグレインキーに比べて注目をあまり受けていないが、野球界は彼の能力をみんな知っている」と述べた。メジャーリーグ最高投手と柳賢振を同時に取り上げることは、ドジャース監督ができる最高の賛辞だった。

 
柳賢振は14日(日本時間)、LAドジャースタジアムで行われたサンディエゴとのホーム試合で6イニングを2被安打10奪三振の無失点と好投し、1-0の勝利に貢献した。以前の3試合で2敗していた柳賢振はオールスター戦の休み期間に入る前に10勝(5敗)を達成し、メジャーデビュー後2年連続で2けた勝利をマークした。

投球数92球の柳賢振は直球(フォーシームファストボール)を31球、カーブを21球、サークルチェンジアップとスライダーを20球ずつ投げた。このうち最も威力を発揮したのはスライダーだった。カーショーは試合前、柳賢振に「サンディエゴを相手にする場合、スライダーが効果的」と助言した。捕手A Jエリスまで呼んでミーティングをし、スライダーの活用について議論した。柳賢振が奪った三振10個のうち6個はスライダーが決め球だった。右打者の内角に140キロ近いスライダーが鋭く食い込んだ。

プイグが6回裏に1打点タイムリーを放ってリードすると、マッティングリー監督は柳賢振を交代させた。ブルペンが1点差の勝利を守ったドジャースは、ナショナルリーグ西部地区1位(54勝43敗)で前半戦を終えた。カーショー(11勝2敗)、グレインキー(11勝5敗)に続き、柳賢振までが10勝を達成したドジャースは、2010年のニューヨーク・ヤンキース以来4年ぶりに投手3人が前半戦に10勝したチームとなった。


<大リーグ>柳賢振が10勝目…2年目のジンクス破る(2)

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    2014.07.15 09:17
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    柳賢振は笑顔で前半戦を終えた。肩の負傷で3週以上投げられず、武器のチェンジアップが露出して苦労しながらも、すでに10勝をマークした。
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