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日本の歴史歪曲教科書が競争体制に

2009.08.27 08:26
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日本の裁判所が、歴史歪曲を先導している「新しい歴史教科書をつくる会」が作った2種類の歴史歪曲中学校教科書出版をすべて認める判決を下した。

東京地方裁判所は25日、「つくる会」の藤岡信勝会長ら4人が右翼性向の出版社である扶桑社を相手取り起こしていた「新しい歴史教科書」の2010年以降の出版差し止めを求める訴訟を棄却したと時事通信が26日に報じた。

 
この判決が最終確定すれば来年から「つくる会」が扶桑社を通じて出版したこの教科書はもちろん、「つくる会」が自由社を通じて今年新たに作った教科書が同時に教育現場に普及される。歪曲歴史教科書が2種類に増えることになる。歪曲教科書採択を阻止している市民団体の「子どもと教科書全国ネットワーク21」は26日、「2つの教科書の普及競争で全中学校の歪曲教科書使用比率が2005年の0.4%から最大で2%まで高まる可能性がある」と懸念した。

2つの教科書は内容にほぼ違いがない。それでも教科書が追加で出されるのは、「つくる会」と扶桑社間の編集方向をめぐる対立が激化し決別したためだ。

「つくる会」は1997年に扶桑社を通じて歪曲教科書作成に乗り出した。この教科書は2001年に文部科学省の検定を通過し、植民地支配と戦争被害を受けた韓国・中国など周辺国から激烈な抗議を受けた。日本国内でも「戦争称賛」「国粋的」という批判を受けた。さらに「つくる会」と扶桑社間の深刻な内紛が発生した。藤岡氏らは昨年7月に「扶桑社版教科書の著作権のほとんどは『つくる会』のもの」として扶桑社版教科書の出版差し止めを求める訴訟を東京地裁に出したが棄却された。


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